「ラフ・メイカー」の歌詞 BUMP OF CHICKEN
2000/9/20 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
涙なみだで濡ぬれた部屋へやに ノックの音おとが転ころがった
誰だれにも会あえない顔かおなのに もう なんだよ どちら様さま?
「名乗なのる程ほど たいした名なじゃないが 誰だれかがこう呼よぶ"ラフ・メイカー"
アンタに笑顔えがおを持もって来きた 寒さむいから入いれてくれ」
ラフ・メイカー? 冗談じょうだんじゃない! そんなモン呼よんだ覚おぼえはない
構かまわず消きえてくれ そこに居いられたら泣なけないだろう
ルララ ルラ ルララ ルラ
大洪水だいこうずいの部屋へやに ノックの音おとが飛とび込こんだ
あの野郎やろう まだ居いやがったのか 消きえてくれって言いったろう
「そんな言葉ことばを言いわれたのは 生うまれてこの方かた 初はじめてだ
非常ひじょうに哀かなしくなってきた どうしよう 泣なきそうだ」
ラフ・メイカー? 冗談じょうだんじゃない! アンタが泣ないてちゃ仕様しようがない
泣なきたいのは 俺おれの方ほうさ こんなモン呼よんだ覚おぼえはない
ルララ ルラ ルララ ルラ
二人分ふたりぶんの泣なき声ごえ 遠とおく・・・・・・
ドアを挟はさんで背中合せなかあわせ しゃっくり混まじりの泣なき声ごえ
膝ひざを抱かかえて背中合せなかあわせ すっかり疲つかれた泣なき声ごえ
今いまでもしっかり俺おれを 笑わらわせるつもりか ラフ・メイカー
「それだけが生いき甲斐がいなんだ 笑わらわせないと帰かえれない」
今いまではアンタを 部屋へやに入いれてもいいと思おもえたが
困こまった事ことに ドアが開あかない 溜たまった涙なみだの水圧すいあつだ
そっちでドアを押おしてくれ 鍵かぎなら既すでに開あけたから
ウンとかスンとか 言いってくれ
どうした? おい、まさか
ラフ・メイカー? 冗談じょうだんじゃない! 今更いまさら 俺一人置おれひとりおいて
構かまわず消きえやがった 信しんじた瞬間裏切しゅんかんうらぎった
ラフ・メイカー? 冗談じょうだんじゃない! 逆側ぎゃくがわの窓まどの割われる音おと
鉄てつパイプ持もって 泣なき顔がおで 「アンタに笑顔えがおを持もって来きた」
ルララ ルラ ルララ ルラ
小ちいさな鏡かがみを取とり出だして 俺おれに突つき付つけてこう言いった
「アンタの泣なき顔笑がおわらえるぞ」
呆あきれたが なるほど 笑わらえた
誰だれにも会あえない顔かおなのに もう なんだよ どちら様さま?
「名乗なのる程ほど たいした名なじゃないが 誰だれかがこう呼よぶ"ラフ・メイカー"
アンタに笑顔えがおを持もって来きた 寒さむいから入いれてくれ」
ラフ・メイカー? 冗談じょうだんじゃない! そんなモン呼よんだ覚おぼえはない
構かまわず消きえてくれ そこに居いられたら泣なけないだろう
ルララ ルラ ルララ ルラ
大洪水だいこうずいの部屋へやに ノックの音おとが飛とび込こんだ
あの野郎やろう まだ居いやがったのか 消きえてくれって言いったろう
「そんな言葉ことばを言いわれたのは 生うまれてこの方かた 初はじめてだ
非常ひじょうに哀かなしくなってきた どうしよう 泣なきそうだ」
ラフ・メイカー? 冗談じょうだんじゃない! アンタが泣ないてちゃ仕様しようがない
泣なきたいのは 俺おれの方ほうさ こんなモン呼よんだ覚おぼえはない
ルララ ルラ ルララ ルラ
二人分ふたりぶんの泣なき声ごえ 遠とおく・・・・・・
ドアを挟はさんで背中合せなかあわせ しゃっくり混まじりの泣なき声ごえ
膝ひざを抱かかえて背中合せなかあわせ すっかり疲つかれた泣なき声ごえ
今いまでもしっかり俺おれを 笑わらわせるつもりか ラフ・メイカー
「それだけが生いき甲斐がいなんだ 笑わらわせないと帰かえれない」
今いまではアンタを 部屋へやに入いれてもいいと思おもえたが
困こまった事ことに ドアが開あかない 溜たまった涙なみだの水圧すいあつだ
そっちでドアを押おしてくれ 鍵かぎなら既すでに開あけたから
ウンとかスンとか 言いってくれ
どうした? おい、まさか
ラフ・メイカー? 冗談じょうだんじゃない! 今更いまさら 俺一人置おれひとりおいて
構かまわず消きえやがった 信しんじた瞬間裏切しゅんかんうらぎった
ラフ・メイカー? 冗談じょうだんじゃない! 逆側ぎゃくがわの窓まどの割われる音おと
鉄てつパイプ持もって 泣なき顔がおで 「アンタに笑顔えがおを持もって来きた」
ルララ ルラ ルララ ルラ
小ちいさな鏡かがみを取とり出だして 俺おれに突つき付つけてこう言いった
「アンタの泣なき顔笑がおわらえるぞ」
呆あきれたが なるほど 笑わらえた