「涙のふるさと」の歌詞 BUMP OF CHICKEN
2006/11/22 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
探さがさなきゃね 君きみの涙なみだのふるさと
頬ほほを伝つたって落おちた雫しずくが どこから来きたのかを
出掛でかけるんだね それじゃここで見送みおくるよ
ついていけたら嬉うれしいんだけど 一人ひとりで行いかなきゃね
リュックの中なかは空からにしたかな あれこれ詰つめたら 重おもいだろう
その濡ぬれた頬ほほに 響ひびいた言葉ことば それだけでいい
聞きこえただろう
「会あいに来きたよ 会あいに来きたよ 君きみに会あいに来きたんだよ
君きみの心こころの内側うちがわから 外側そとがわの世界せかいまで
僕ぼくを知しって欲ほしくて 来きたんだよ」
見付みつけなきゃね 消きえた涙なみだの足跡あしあと
彼かれの歩あるいた道みちを逆さかさまに 辿たどれば 着つくはずさ
見みつめなきゃね どんな淋さみしい空そらでも
彼かれも見みてきた 空そらだと知しれば 一人ひとりじゃないはずさ
逃にげてきた分ぶんだけ距離きょりがあるのさ 愚痴ぐちるなよ 自業自得じごうじとくだろう
目的地もくてきちは よく 知しってる場所ばしょさ 解わからないのかい
冗談じょうだんだろう
「会あいに来きたよ 会あいに来きたよ 消きえちゃう前まえに来きたんだよ
君きみの涙なみだのふるさとから 遠とおざかる世界せかいまで
君きみに知しって欲ほしくて 来きたんだよ」
到着とうちゃくだよ ほら 覚おぼえてるかな いつか付ついた傷きずがあるだろう
君きみの涙なみだが生うまれ育そだった ふるさとがあるだろう
新あたらしい雫しずくがこぼれたよ 治なおらない傷きずを濡ぬらしたよ
全すべてはこのため この時ときのため
とても長ながい旅たびを越こえて
「会あいに来きたよ 会あいに来きたよ 消きえちゃう前まえに来きたんだよ
消けせない心こころの内側うちがわから 遠とおざかる世界せかいまで
ちゃんと見みて欲ほしくて」
「会あいに来きたよ 会あいに来きたよ 君きみに会あいに来きたんだよ
君きみの涙なみだのふるさとから 乾かわききった世界せかいまで
僕ぼくを知しって欲ほしくて 君きみを知しって欲ほしくて 来きたんだよ」
笑わらわないでね 俺おれもずっと待まってるよ
忘わすれないでね 帰かえる場所ばしょがある事ことを
頬ほほを伝つたって落おちた雫しずくが どこから来きたのかを
出掛でかけるんだね それじゃここで見送みおくるよ
ついていけたら嬉うれしいんだけど 一人ひとりで行いかなきゃね
リュックの中なかは空からにしたかな あれこれ詰つめたら 重おもいだろう
その濡ぬれた頬ほほに 響ひびいた言葉ことば それだけでいい
聞きこえただろう
「会あいに来きたよ 会あいに来きたよ 君きみに会あいに来きたんだよ
君きみの心こころの内側うちがわから 外側そとがわの世界せかいまで
僕ぼくを知しって欲ほしくて 来きたんだよ」
見付みつけなきゃね 消きえた涙なみだの足跡あしあと
彼かれの歩あるいた道みちを逆さかさまに 辿たどれば 着つくはずさ
見みつめなきゃね どんな淋さみしい空そらでも
彼かれも見みてきた 空そらだと知しれば 一人ひとりじゃないはずさ
逃にげてきた分ぶんだけ距離きょりがあるのさ 愚痴ぐちるなよ 自業自得じごうじとくだろう
目的地もくてきちは よく 知しってる場所ばしょさ 解わからないのかい
冗談じょうだんだろう
「会あいに来きたよ 会あいに来きたよ 消きえちゃう前まえに来きたんだよ
君きみの涙なみだのふるさとから 遠とおざかる世界せかいまで
君きみに知しって欲ほしくて 来きたんだよ」
到着とうちゃくだよ ほら 覚おぼえてるかな いつか付ついた傷きずがあるだろう
君きみの涙なみだが生うまれ育そだった ふるさとがあるだろう
新あたらしい雫しずくがこぼれたよ 治なおらない傷きずを濡ぬらしたよ
全すべてはこのため この時ときのため
とても長ながい旅たびを越こえて
「会あいに来きたよ 会あいに来きたよ 消きえちゃう前まえに来きたんだよ
消けせない心こころの内側うちがわから 遠とおざかる世界せかいまで
ちゃんと見みて欲ほしくて」
「会あいに来きたよ 会あいに来きたよ 君きみに会あいに来きたんだよ
君きみの涙なみだのふるさとから 乾かわききった世界せかいまで
僕ぼくを知しって欲ほしくて 君きみを知しって欲ほしくて 来きたんだよ」
笑わらわないでね 俺おれもずっと待まってるよ
忘わすれないでね 帰かえる場所ばしょがある事ことを