「arrows」の歌詞 BUMP OF CHICKEN
2007/12/19 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
大長編だいちょうへんの探検たんけんごっこ 落書らくがき地図ちずの上うえ
迷子まいごは迷子まいごと出会であった 不燃物置ふねんぶつおき場ばの前まえ
嫌きらいな思おもい出でばっかり詰つめた 荷物にもつを抱かかえて
ずっと動うごけない自分じぶんごと埋うめて と笑わらった
似にてて当あたり前まえ そういう場所ばしょだから
どこから来きたのと尋たずね合あい すぐに馬鹿馬鹿ばかばかしくなる
ここに来くるまでの経緯いきさつなんて 教おしえてどうする
行いきたい場所ばしょは全部廻ぜんぶまわった 泣なきそうな雲くもの下した
なんにも無なくしてないのに 空からっぽの気きがした それでも
大丈夫だいじょうぶだって 言いってあげなくちゃ
大丈夫だいじょうぶじゃない自分じぶんも 動うごけないしな あぁ もう
見みつけたものは本物ほんものだよ 出会であった事ことは本当ほんとうだよ
捨すてるくらいなら持もつからさ 貸かしてよ
なるほど これだけあれば 当分とうぶんお腹減なかへらないな
一緒いっしょに ここから 離はなれよう
友達増ともだちふえた探検たんけんごっこ 降ふりだした雨あめの下した
迷子まいごは迷子まいごと出会であって リュックサックのとりかえっこ
行いきたい場所ばしょは全部廻ぜんぶまわって いい加減かげんに飽あきたら
あんなに近ちかい ずっと遠とおい あの雲くもにのぼろう
ひとつだけ 誤魔化ごまかしたままだ お互たがい気付きづいてる
何なにを背負せおっても 自分じぶんのものじゃないなら
どれだけ大事だいじにしても偽者にせものだよ でも大事だいじな事ことは本当ほんとうだよ
預あずけたものなら要いらないさ 迷子まいごのままでも
君きみさえいれば きっと僕ぼくでいられるさ
一緒いっしょに ここから 離はなれよう
大長編だいちょうへんの探検たんけんごっこ 泣なきやんだ雲くもの下した
離はなれたのに振ふり返かえると 不燃物置ふねんぶつおき場ばの前まえ
もう一度いちどやって驚おどろいた リュックサックのとりかえっこ
素敵すてきな思おもい出でばっかり詰つめた 荷物にもつになってた
今いまこそちゃんと 言いってあげなくちゃ
さよなら言いえない自分じぶんに 言いわなくちゃ
大丈夫だいじょうぶ 見みつけたものは本物ほんものだよ 出会であった事ことは本当ほんとうだよ
捨すてられないから持もってくよ 迷子まいごだった時ときも
出会であった人ひとは生いき物ものだよ 生いきてた君きみは笑わらってたよ
迷まよってた僕ぼくと歩あるいたよ 偽物にせものじゃない荷物にもつだよ
これだけあれば きっと僕ぼくでいられるさ
一緒いっしょに ここから 離はなれよう
涙なみだと涙なみだが出会であったら架かかる 弓ゆみの唄うた
行いきたい場所ばしょは全部廻ぜんぶまわった後あとで また会あえたら
荷物にもつの無ない体からだふたつで その弓ゆみを渡わたろう
あんなに近ちかい ずっと遠とおい あの雲くもにのぼろう
迷子まいごは迷子まいごと出会であった 不燃物置ふねんぶつおき場ばの前まえ
嫌きらいな思おもい出でばっかり詰つめた 荷物にもつを抱かかえて
ずっと動うごけない自分じぶんごと埋うめて と笑わらった
似にてて当あたり前まえ そういう場所ばしょだから
どこから来きたのと尋たずね合あい すぐに馬鹿馬鹿ばかばかしくなる
ここに来くるまでの経緯いきさつなんて 教おしえてどうする
行いきたい場所ばしょは全部廻ぜんぶまわった 泣なきそうな雲くもの下した
なんにも無なくしてないのに 空からっぽの気きがした それでも
大丈夫だいじょうぶだって 言いってあげなくちゃ
大丈夫だいじょうぶじゃない自分じぶんも 動うごけないしな あぁ もう
見みつけたものは本物ほんものだよ 出会であった事ことは本当ほんとうだよ
捨すてるくらいなら持もつからさ 貸かしてよ
なるほど これだけあれば 当分とうぶんお腹減なかへらないな
一緒いっしょに ここから 離はなれよう
友達増ともだちふえた探検たんけんごっこ 降ふりだした雨あめの下した
迷子まいごは迷子まいごと出会であって リュックサックのとりかえっこ
行いきたい場所ばしょは全部廻ぜんぶまわって いい加減かげんに飽あきたら
あんなに近ちかい ずっと遠とおい あの雲くもにのぼろう
ひとつだけ 誤魔化ごまかしたままだ お互たがい気付きづいてる
何なにを背負せおっても 自分じぶんのものじゃないなら
どれだけ大事だいじにしても偽者にせものだよ でも大事だいじな事ことは本当ほんとうだよ
預あずけたものなら要いらないさ 迷子まいごのままでも
君きみさえいれば きっと僕ぼくでいられるさ
一緒いっしょに ここから 離はなれよう
大長編だいちょうへんの探検たんけんごっこ 泣なきやんだ雲くもの下した
離はなれたのに振ふり返かえると 不燃物置ふねんぶつおき場ばの前まえ
もう一度いちどやって驚おどろいた リュックサックのとりかえっこ
素敵すてきな思おもい出でばっかり詰つめた 荷物にもつになってた
今いまこそちゃんと 言いってあげなくちゃ
さよなら言いえない自分じぶんに 言いわなくちゃ
大丈夫だいじょうぶ 見みつけたものは本物ほんものだよ 出会であった事ことは本当ほんとうだよ
捨すてられないから持もってくよ 迷子まいごだった時ときも
出会であった人ひとは生いき物ものだよ 生いきてた君きみは笑わらってたよ
迷まよってた僕ぼくと歩あるいたよ 偽物にせものじゃない荷物にもつだよ
これだけあれば きっと僕ぼくでいられるさ
一緒いっしょに ここから 離はなれよう
涙なみだと涙なみだが出会であったら架かかる 弓ゆみの唄うた
行いきたい場所ばしょは全部廻ぜんぶまわった後あとで また会あえたら
荷物にもつの無ない体からだふたつで その弓ゆみを渡わたろう
あんなに近ちかい ずっと遠とおい あの雲くもにのぼろう