「ray」の歌詞 BUMP OF CHICKEN
2014/3/12 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
お別わかれしたのはもっと 前まえの事ことだったような
悲かなしい光ひかりは封ふうじ込こめて 踵かかとすり減へらしたんだ
君きみといた時ときは見みえた 今いまは見みえなくなった
透明とうめいな彗星すいせいをぼんやりと でもそれだけ探さがしている
しょっちゅう唄うたを歌うたったよ その時ときだけのメロディーを
寂さびしくなんかなかったよ ちゃんと寂さびしくなれたから
いつまでどこまでなんて 正常せいじょうか異常いじょうかなんて
考かんがえる暇ひまも無ない程ほど 歩あるくのは大変たいへんだ
楽たのしい方ほうがずっといいよ ごまかして笑わらっていくよ
大丈夫だいじょうぶだ あの痛いたみは 忘わすれたって消きえやしない
理想りそうで作つくった道みちを 現実げんじつが塗ぬり替かえていくよ
思おもい出ではその軌跡きせきの上うえで 輝かがやきになって残のこっている
お別わかれしたのは何なんで 何なんのためだったんだろうな
悲かなしい光ひかりが僕ぼくの影かげを 前まえに長ながく伸のばしている
時々熱ときどきねつが出でるよ 時間じかんがある時眠ときねむるよ
夢ゆめだと解わかるその中なかで 君きみと会あってからまた行いこう
晴天せいてんとはほど遠とおい 終おわらない暗闇くらやみにも
星ほしを思おもい浮うかべたなら すぐ銀河ぎんがの中なかだ
あまり泣なかなくなっても 靴くつを新あたらしくしても
大丈夫だいじょうぶだ あの痛いたみは 忘わすれたって消きえやしない
伝つたえたかった事ことが きっとあったんだろうな
恐おそらくありきたりなんだろうけど こんなにも
お別わかれした事ことは 出会であった事ことと繋つながっている
あの透明とうめいな彗星すいせいは 透明とうめいだから無なくならない
◯×△まるばつさんかくどれかなんて 皆みんなと比くらべてどうかなんて
確たしかめる間まも無ない程ほど 生いきるのは最高さいこうだ
あまり泣なかなくなっても ごまかして笑わらっていくよ
大丈夫だいじょうぶだ あの痛いたみは 忘わすれたって消きえやしない
大丈夫だいじょうぶだ この光ひかりの始はじまりには 君きみがいる
悲かなしい光ひかりは封ふうじ込こめて 踵かかとすり減へらしたんだ
君きみといた時ときは見みえた 今いまは見みえなくなった
透明とうめいな彗星すいせいをぼんやりと でもそれだけ探さがしている
しょっちゅう唄うたを歌うたったよ その時ときだけのメロディーを
寂さびしくなんかなかったよ ちゃんと寂さびしくなれたから
いつまでどこまでなんて 正常せいじょうか異常いじょうかなんて
考かんがえる暇ひまも無ない程ほど 歩あるくのは大変たいへんだ
楽たのしい方ほうがずっといいよ ごまかして笑わらっていくよ
大丈夫だいじょうぶだ あの痛いたみは 忘わすれたって消きえやしない
理想りそうで作つくった道みちを 現実げんじつが塗ぬり替かえていくよ
思おもい出ではその軌跡きせきの上うえで 輝かがやきになって残のこっている
お別わかれしたのは何なんで 何なんのためだったんだろうな
悲かなしい光ひかりが僕ぼくの影かげを 前まえに長ながく伸のばしている
時々熱ときどきねつが出でるよ 時間じかんがある時眠ときねむるよ
夢ゆめだと解わかるその中なかで 君きみと会あってからまた行いこう
晴天せいてんとはほど遠とおい 終おわらない暗闇くらやみにも
星ほしを思おもい浮うかべたなら すぐ銀河ぎんがの中なかだ
あまり泣なかなくなっても 靴くつを新あたらしくしても
大丈夫だいじょうぶだ あの痛いたみは 忘わすれたって消きえやしない
伝つたえたかった事ことが きっとあったんだろうな
恐おそらくありきたりなんだろうけど こんなにも
お別わかれした事ことは 出会であった事ことと繋つながっている
あの透明とうめいな彗星すいせいは 透明とうめいだから無なくならない
◯×△まるばつさんかくどれかなんて 皆みんなと比くらべてどうかなんて
確たしかめる間まも無ない程ほど 生いきるのは最高さいこうだ
あまり泣なかなくなっても ごまかして笑わらっていくよ
大丈夫だいじょうぶだ あの痛いたみは 忘わすれたって消きえやしない
大丈夫だいじょうぶだ この光ひかりの始はじまりには 君きみがいる