「軌跡の果て」の歌詞 GLAY
1996/2/7 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
WOW OH…
WOH… WOW…
「愛あいされたい」と願ねがう事ことを
諦あきらめてしまった
シビれた身体からだ
罪つみの意識いしきもないさ
這はいつくばった
部屋へやの壁かべに
古ふるい写真しゃしんがある
幼おさない頃ころの俺おれと
無邪気むじゃきな笑顔えがお
WOW…
優やさしさは AH
WOW… 時ときとして
人ひとを傷きずつけた
不器用ぶきように生いきた
軌跡きせきの果はてに
辿たどり着ついた愛あいで
舌したを噛かみ切きる
言葉ことばを持もたない
血液けつえきはただ
静しずかに流ながれたまま
朝あさを待まち続つづけては
戻もどれない 旅たびと知しる WOW
今いま、誠実せいじつさに
溺おぼれてく WOW…
WOW WOH…
WOW WOH…
光ひかりを目指めざす自分じぶんの為ために
何なにもかも捨すてたさ
家族かぞくを友ともを そして
恋人こいびとさえも…
嘘うそや欺瞞ぎまんに目めを潰つぶして
手てにした真実しんじつは
「オマエとの生活くらしほどの
夢ゆめはなかった…」
WOW…
オマエがここに
WOW… いたなら 俺おれを
“間違まちがいじゃない”と
許ゆるしてくれるかな
泣なきたくなるほど
切せつない夜よるは
幻まぼろしよ どうぞ 消きえないで
孤独こどくに震ふるえて 流ながす涙なみだを
拭ぬぐい去さる力ちからは 持もてなくて
不器用ぶきように生いきた
軌跡きせきの果はてに
大切たいせつな何なにかを失なくしても
暗闇くらやみに浮うかぶ
愛あいってものに
いくら尋たずねてみても
ゆっくりと微笑ほほえんで
手てを振ふり続つづけるだけ WOW
そして誰だれもいなくなった
今夜こんやは誰だれかの
ブルースに酔よい
しゃがれた声こえに
身みをまかせたい
「生いき急いそぐ事ことで
分わかり合あえる」と
英雄達えいゆうたちはそう呟つぶやいた
泣なきたくなるほど
切せつない夜よるは
幻まぼろしよ どうぞ 消きえないで
孤独こどくに震ふるえて 流ながす涙なみだを
拭ぬぐい去さる力ちからは 持もてなくて
不器用ぶきように生いきた
軌跡きせきの果はてに
大切たいせつな何なにかを失なくしても
憧あこがれに生いきた
軌跡きせきの果はてに
大切たいせつな何なにかを失なくしても
WOH WOH…
WOW WOH WOH…
WOH… WOW…
「愛あいされたい」と願ねがう事ことを
諦あきらめてしまった
シビれた身体からだ
罪つみの意識いしきもないさ
這はいつくばった
部屋へやの壁かべに
古ふるい写真しゃしんがある
幼おさない頃ころの俺おれと
無邪気むじゃきな笑顔えがお
WOW…
優やさしさは AH
WOW… 時ときとして
人ひとを傷きずつけた
不器用ぶきように生いきた
軌跡きせきの果はてに
辿たどり着ついた愛あいで
舌したを噛かみ切きる
言葉ことばを持もたない
血液けつえきはただ
静しずかに流ながれたまま
朝あさを待まち続つづけては
戻もどれない 旅たびと知しる WOW
今いま、誠実せいじつさに
溺おぼれてく WOW…
WOW WOH…
WOW WOH…
光ひかりを目指めざす自分じぶんの為ために
何なにもかも捨すてたさ
家族かぞくを友ともを そして
恋人こいびとさえも…
嘘うそや欺瞞ぎまんに目めを潰つぶして
手てにした真実しんじつは
「オマエとの生活くらしほどの
夢ゆめはなかった…」
WOW…
オマエがここに
WOW… いたなら 俺おれを
“間違まちがいじゃない”と
許ゆるしてくれるかな
泣なきたくなるほど
切せつない夜よるは
幻まぼろしよ どうぞ 消きえないで
孤独こどくに震ふるえて 流ながす涙なみだを
拭ぬぐい去さる力ちからは 持もてなくて
不器用ぶきように生いきた
軌跡きせきの果はてに
大切たいせつな何なにかを失なくしても
暗闇くらやみに浮うかぶ
愛あいってものに
いくら尋たずねてみても
ゆっくりと微笑ほほえんで
手てを振ふり続つづけるだけ WOW
そして誰だれもいなくなった
今夜こんやは誰だれかの
ブルースに酔よい
しゃがれた声こえに
身みをまかせたい
「生いき急いそぐ事ことで
分わかり合あえる」と
英雄達えいゆうたちはそう呟つぶやいた
泣なきたくなるほど
切せつない夜よるは
幻まぼろしよ どうぞ 消きえないで
孤独こどくに震ふるえて 流ながす涙なみだを
拭ぬぐい去さる力ちからは 持もてなくて
不器用ぶきように生いきた
軌跡きせきの果はてに
大切たいせつな何なにかを失なくしても
憧あこがれに生いきた
軌跡きせきの果はてに
大切たいせつな何なにかを失なくしても
WOH WOH…
WOW WOH WOH…