「STREET LIFE」の歌詞 GLAY
2003/10/16 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
僕ぼくの心こころに巣喰すくう卑怯者ひきょうものの芽めを摘つんで
もう少すこし自分じぶんに胸むねを張はって生いきられるはずさ
分わかち合あえた友達ともだちや
見守みまもっていてくれた温あたたかな人ひとの輪わの中なかから
もう旅立たびだつ時ときなんだろう
想おもい出でひとつも残のこさずに明日出あしたでてゆこう
絆きずなは愛あいを求もとめて泣なき声ごえを上あげるけど
産声うぶごえを上あげ ひとりで歩あるき 駆かけ抜ぬけた日々ひびで育はぐくんだ夢ゆめは
夕暮ゆうぐれの交差点こうさてん 人ひとの背中せなかに映うつる
泣ないた 笑わらった 確たしかに愛あいした
あなたに出逢であえてよかったと今いまさらになって言いうなんて
どうかしてるだろう?
僕ぼくは少すこしだけ心こころを燻くゆらして そして庇かばいながら
様々さまざまな季節きせつを探さがして この街まちで生いきるんだ
蜜みつに群むらがる大人おとなを冷さめた目めで睨にらむ少年かれは
何なにに今いま 情熱的じょうねつてきであるべきかを必死ひっしで探さがしてる
疲つかれにむくんだ足あしで それでもまだ歩あるくのは
悲かなしませない 悲かなしませたくない 誰だれかがそばにいた
デタラメの日々ひびにも疲つかれ わがままばかりだったな
そのすべてを支ささえてくれた あなたを忘わすれない
恋こいを患わずらい 誰だれかを愛あいし寄より添そい
やがて永遠とわの別わかれの日ひが来くるまでに
どれ程ほどに幸しあわせにできるだろう…
愛あいしてゆこう 愛あいしてゆこう 人ひとを傷きずつけた過去かこを背せに背負せおい
償つぐない切きれぬ罪つみを 僕ぼくは胸むねにかみしめ生いきてゆくんだ
裏切うらぎりや悪意あくいや妬ねたみに 今日きょうもまた誰だれか晒さらされている
頼たよりの神かみも失業中しつぎょうちゅう 人生じんせいってヤツは
だから僕ぼくら… がむしゃらに
ねぇ 僕達ぼくたちはきっとどこかで 少すこしだけ何なにか間違まちがえたかな?
今いまは まだわからない 誰だれにもわからないよね
産声うぶごえを上あげ ひとりで歩あるき 駆かけ抜ぬけた日々ひびで育はぐくんだ夢ゆめは
夕暮ゆうぐれの交差点こうさてん 人ひとの背中せなかに映うつる
泣ないた 笑わらった 確たしかに愛あいした
僕ぼくはこの歌うたを歌うたう
いつか声こえが嗄かれても
僕ぼくは少すこしだけ心こころを燻くゆらして そして庇かばいながら
様々さまざまな季節きせつを探さがして この街まちで生いきるんだ
もう少すこし自分じぶんに胸むねを張はって生いきられるはずさ
分わかち合あえた友達ともだちや
見守みまもっていてくれた温あたたかな人ひとの輪わの中なかから
もう旅立たびだつ時ときなんだろう
想おもい出でひとつも残のこさずに明日出あしたでてゆこう
絆きずなは愛あいを求もとめて泣なき声ごえを上あげるけど
産声うぶごえを上あげ ひとりで歩あるき 駆かけ抜ぬけた日々ひびで育はぐくんだ夢ゆめは
夕暮ゆうぐれの交差点こうさてん 人ひとの背中せなかに映うつる
泣ないた 笑わらった 確たしかに愛あいした
あなたに出逢であえてよかったと今いまさらになって言いうなんて
どうかしてるだろう?
僕ぼくは少すこしだけ心こころを燻くゆらして そして庇かばいながら
様々さまざまな季節きせつを探さがして この街まちで生いきるんだ
蜜みつに群むらがる大人おとなを冷さめた目めで睨にらむ少年かれは
何なにに今いま 情熱的じょうねつてきであるべきかを必死ひっしで探さがしてる
疲つかれにむくんだ足あしで それでもまだ歩あるくのは
悲かなしませない 悲かなしませたくない 誰だれかがそばにいた
デタラメの日々ひびにも疲つかれ わがままばかりだったな
そのすべてを支ささえてくれた あなたを忘わすれない
恋こいを患わずらい 誰だれかを愛あいし寄より添そい
やがて永遠とわの別わかれの日ひが来くるまでに
どれ程ほどに幸しあわせにできるだろう…
愛あいしてゆこう 愛あいしてゆこう 人ひとを傷きずつけた過去かこを背せに背負せおい
償つぐない切きれぬ罪つみを 僕ぼくは胸むねにかみしめ生いきてゆくんだ
裏切うらぎりや悪意あくいや妬ねたみに 今日きょうもまた誰だれか晒さらされている
頼たよりの神かみも失業中しつぎょうちゅう 人生じんせいってヤツは
だから僕ぼくら… がむしゃらに
ねぇ 僕達ぼくたちはきっとどこかで 少すこしだけ何なにか間違まちがえたかな?
今いまは まだわからない 誰だれにもわからないよね
産声うぶごえを上あげ ひとりで歩あるき 駆かけ抜ぬけた日々ひびで育はぐくんだ夢ゆめは
夕暮ゆうぐれの交差点こうさてん 人ひとの背中せなかに映うつる
泣ないた 笑わらった 確たしかに愛あいした
僕ぼくはこの歌うたを歌うたう
いつか声こえが嗄かれても
僕ぼくは少すこしだけ心こころを燻くゆらして そして庇かばいながら
様々さまざまな季節きせつを探さがして この街まちで生いきるんだ