「SURVIVAL」の歌詞 GLAY

声高こわだかに時代じだいは
サバイバルだと
コメンテーター
不吉ふきつな予想図立よそうずたてて
闇やみにまくしたて
鏡かがみには昨日きのうのヘマを
なじる顔かおがある
一日いちにちを迷走めいそうする
アチラコチラボクラ
世間せけんの波なみに泳およぎつかれて、
ちょっと皮肉ひにくな
舌したを出だしても
そのあり余あまる
バイタリティーで
平成へいせいの世よを駆かける君きみよ!
どこまでも広ひろがる
空そらに光ひかりがさして、
地球ちきゅうの最後さいごの日ひになって
欲望よくぼうのタガが外はずれたら、
アダムとイヴになれる
タフにこの世よを
生いきる為ために、必要ひつようなもの
ちょっとぐらいの絶望ぜつぼうも
長ながい目めで見みりゃ
極上ごくじょうのスパイスを
味あじわえる oh yes
もしも、今いま、
自分じぶんの夢ゆめを全すべて疑うたがって
何なにもかも捨すてることが
正ただしいと言いえるのか?
不安ふあんな夜よるにあなたの海うみは、
何なにより深ふかく息いきづいていて
その新あたらしい生命いのちの為ために、
未来みらいを願ねがうことに生いきた
奪うばわれた夏なつ、そのままに
愛あいをともして、
新生前夜しんせいぜんやを闊歩かっぽか?
新陳代謝しんちんたいしゃを活性化かっせいか、
動うごき出だしたドラマ
そばの
抱だきしめるべき者ものを、
伝つたえる言葉ことばを
自分じぶんの価値かちある将来しょうらいを、
誰だれがどうして放ほうれんだ!
悩なやみは多おおい方ほうが (oh)
退屈たいくつを埋うめるよ

どこまでも広ひろがる
空そらに光ひかりがさして、
地球ちきゅうの最後さいごの日ひになって
欲望よくぼうのタガが外はずれたら、
アダムとイヴになれる
タフにこの世よを
生いきる為ために、必要ひつようなもの
ちょっとぐらいの絶望ぜつぼうも
長ながい目めで見みりゃ
極上ごくじょうのスパイスを
味あじわえる (oh yes)
どこまでも広ひろがる
空そらに光ひかりがさして
アダムとイヴになれる
タフにこの世よを
生いきる為ために、必要ひつようなもの
スパイスを味あじわえる
oh yes