「星を落とす」の歌詞 Galileo Galilei
2012/1/25 リリース- 作詞
- 尾崎雄貴
- 作曲
- Galileo Galilei
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この楽曲へのみんなの気持ち
すばらしき音楽おんがくが街まちのはずれから聴きこえたら
青あおい河かわのほとりで今夜こんやも会あえるんだ
白しろい白しろい君きみのため息いき
夜空よぞらにのぼってく
触ふれたくても触ふれられないのは
消きえてしまいそうだから
もう星ほしをひとつ盗ぬすんでこの街まちに落おっことして
映画えいがみたいに燃もやして最初さいしょから始はじめよう
君きみが泣なくことなんてない
誰だれも気きがつかなくても僕ぼくには聴きこえるんだ
すばらしき音楽おんがくと涙なみだの落おちる音おと
あじさいの花はなが咲さいている
丘おかのかげにかたっぽのスニーカー
そして僕ぼくは歌うたっている
埋うめるように歌うたっているんだ
種たねまきの季節きせつが近ちかづいて
砂すなの城しろを後あとにした
振ふり返かえることは決けっしてないさ
崩くずれてしまうから
だんだん年としをとっていくたび
あなたの声こえもゆるやかに老おいて
次つぎなる小ちいさな花はなの種たねを
土つちの上うえに吐はいて死しぬんだ
さあ星ほしをひとつ盗ぬすんでこの街まちに落おっことして
映画えいがみたいに燃もやして最初さいしょから始はじめよう
君きみに笑わらってほしい
僕ぼくに気きづいてほしいよ
僕ぼくには聴きこえるんだ
すばらしき音楽おんがくと涙なみだの落おちる音おと
青あおい河かわのほとりで今夜こんやも会あえるんだ
白しろい白しろい君きみのため息いき
夜空よぞらにのぼってく
触ふれたくても触ふれられないのは
消きえてしまいそうだから
もう星ほしをひとつ盗ぬすんでこの街まちに落おっことして
映画えいがみたいに燃もやして最初さいしょから始はじめよう
君きみが泣なくことなんてない
誰だれも気きがつかなくても僕ぼくには聴きこえるんだ
すばらしき音楽おんがくと涙なみだの落おちる音おと
あじさいの花はなが咲さいている
丘おかのかげにかたっぽのスニーカー
そして僕ぼくは歌うたっている
埋うめるように歌うたっているんだ
種たねまきの季節きせつが近ちかづいて
砂すなの城しろを後あとにした
振ふり返かえることは決けっしてないさ
崩くずれてしまうから
だんだん年としをとっていくたび
あなたの声こえもゆるやかに老おいて
次つぎなる小ちいさな花はなの種たねを
土つちの上うえに吐はいて死しぬんだ
さあ星ほしをひとつ盗ぬすんでこの街まちに落おっことして
映画えいがみたいに燃もやして最初さいしょから始はじめよう
君きみに笑わらってほしい
僕ぼくに気きづいてほしいよ
僕ぼくには聴きこえるんだ
すばらしき音楽おんがくと涙なみだの落おちる音おと