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「稚内」の歌詞 Galileo Galilei

2011/2/16 リリース
作詞
尾崎雄貴
作曲
尾崎雄貴
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アメーバみたいな犬いぬの落書らくがき 擦すれたタイヤだらけのガレージ
3みっつのコードで作つくった曲きょくが 僕ぼくらのあくびの代かわりだった

風かぜの強つよい退屈たいくつな街まちに 滅多めったに晴はれない曇くもった空そら
抑おさえこまれてしまうよ 古ふるいピアノが悲鳴ひめいを上あげた

光ひかりある方ほうへこの場所ばしょから
カーブを描えがいて感情かんじょうは弾はずむ

膨ふくらむ音楽おんがく 僕ぼくらのパレード 鼓膜破こまくやぶる程ほどに育そだて
かじかむ手てのひら 握にぎったギターで鼓膜破こまくやぶる程ほどにかき鳴ならせ

イギリスかぶれの家出少女いえでしょうじょが 雨あめに打うたれふてくされてる
穴あなの空あいた傘かさをさしてあげるから 僕ぼくについてきて

枯かれ葉はの上うえにあぐらをかいて
遠とおくを見みる君きみの横顔よこがおが胸むねを刺さす

今此処いまここで始はじまるパレード 進すすんでく
君きみも風かぜも曇くもり空ぞらも一ひとつになって弾はずんでる

裸足はだしの足跡あしあと 深ふかくいくつも残のこしたい
飛とび跳はねてみせるんだ 君きみが笑わらってくれるように

何なにを好このんで 何なにを嫌きらって 何なにを手てに入いれ 何なにを失なくして
どこへ向むかおう どこかで君きみと
誰だれかに笑わらわれてもいいよ

ガレージの鍵かぎを首くびにぶら下さげた
さよなら冷つめたい水みずの流ながれる沢さわ
あの曲きょくを聴ききながら

落おち葉ばの上うえを風かぜより早はやく走はしってく
目めに映うつる物全ものすべて 一ひとつになって僕ぼくの中なか

今此処いまここで始はじまるパレード 続つづかせよう
となりにいる君きみの顔かおが曇くもらないように鳴ならすメロディー

膨ふくらむ音楽おんがく 僕ぼくらのパレード
膨ふくらむ音楽おんがく 僕ぼくらのパレード

アメーバみたいな犬いぬの落書らくがき 擦すれたタイヤだらけのガレージ
古ふるいピアノが軋きしんで鳴ないた ここにはもう誰だれもいないよ