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「花の狼」の歌詞 Galileo Galilei

2012/1/25 リリース
作詞
尾崎雄貴
作曲
Galileo Galilei
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ぼくてつつめとのこぎりみたいなきばってる
頑丈がんじょう毛皮けがわはどんなものきずつけられない
はなそだ
たねべる
いぬきらいだ
ぼくにているから

ぼくの岩場いわばきみまよいこんできたあの
しばらくのあいだのぞいていたんだ
しまったづかれた
こっちにってきた
うなってみたのに
ぜんぜんこわがらなくて

ほそくてしろぼくくびうしろをかいた
かみなりにうたれたみたいに
きみきになってしまったみたい
はじめての気持きもちだったよ

そのになればすぐ

世界せかい半分はんぶんぼくのものになるはずさ
そうしたいほど特別とくべつ気持きもちなんだ
世界せかいのもう半分はんぶんきみだけにあげよう
心臓しんぞうまるほどよろこんでくれるんだろう

それから毎日君まいにちきみぼくのところにあそびにきた
一緒いっしょはなそだててあきになったらたねべた
季節きせつが3まわるころ
神様かみさまぼくはなったきみころした

ほそくてしろがもうぼくれてはくれない
大好だいすきなきみつちしたねむ
神様かみさまさがして
あたまからべてやるぞ

ついにそのになってしまって

世界せかいのすべてがぼくのものになったとしても
きみだけがいない
どこをさがしてもいないくて
向日葵ひまわりたね岩場いわばにたくさんいたよ
つちしたうときに
よろこんでくれるように