「Kite」の歌詞 Galileo Galilei
2012/1/25 リリース- 作詞
- 尾崎雄貴
- 作曲
- Galileo Galilei
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この楽曲へのみんなの気持ち
億点満点おくてんまんてんの世界せかいを絵えに描えがいてる君きみは いつも絵えの具ぐだらけさ
猫ねこみたいな栗色くりいろの髪かみの毛けを邪魔じゃまそうに束たばねてしまうんだ
君きみのカゴの小鳥ことりはいろんなことを喋しゃべった
独ひとり言ごとが好すきなのって少女しょうじょみたいに笑わらう
君きみの寂さびしさにどんな言葉ことばをかけても
笑顔えがおの裏うらに深ふかく沈しずんでいってしまうんだ
今夜こんやも大おおきなキャンバスの中なかで眠ねむる
どんなに望のぞんでもそばには行いけないんだ
知しっているくせに
青空あおぞらのすみの方ほうでトンビがぐるぐる舞まうのを見みていたんだ
ぼんやりと筆ふでの先さきが窓まどの輪郭りんかくを描えがいて迷まよって行いき先さきを失うしなった
君きみが吸すった煙草たばこの匂においで胸むねがやけた
キスしてなんだっけ?ってとぼけてる君きみの目めは
君きみの寂さびしさ映うつした深ふかい池いけのよう
もがいたりしないで静しずかに溺おぼれていくの
僕ぼくはそのキャンバスを引ひき裂さきたい
でないと君きみはずっとひとりぼっちだ
知しっているんだろう
そして君きみは
そして君きみは
ひらいた窓まどの外そと
トンビの舞まう空そらへ
鳥とりかごの小鳥ことりをそっと逃にがした
猫ねこみたいな栗色くりいろの髪かみの毛けを邪魔じゃまそうに束たばねてしまうんだ
君きみのカゴの小鳥ことりはいろんなことを喋しゃべった
独ひとり言ごとが好すきなのって少女しょうじょみたいに笑わらう
君きみの寂さびしさにどんな言葉ことばをかけても
笑顔えがおの裏うらに深ふかく沈しずんでいってしまうんだ
今夜こんやも大おおきなキャンバスの中なかで眠ねむる
どんなに望のぞんでもそばには行いけないんだ
知しっているくせに
青空あおぞらのすみの方ほうでトンビがぐるぐる舞まうのを見みていたんだ
ぼんやりと筆ふでの先さきが窓まどの輪郭りんかくを描えがいて迷まよって行いき先さきを失うしなった
君きみが吸すった煙草たばこの匂においで胸むねがやけた
キスしてなんだっけ?ってとぼけてる君きみの目めは
君きみの寂さびしさ映うつした深ふかい池いけのよう
もがいたりしないで静しずかに溺おぼれていくの
僕ぼくはそのキャンバスを引ひき裂さきたい
でないと君きみはずっとひとりぼっちだ
知しっているんだろう
そして君きみは
そして君きみは
ひらいた窓まどの外そと
トンビの舞まう空そらへ
鳥とりかごの小鳥ことりをそっと逃にがした