「SIREN」の歌詞 Galileo Galilei
2011/2/16 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
昨日きのうの晩ばんから君きみは月つきを見みてる 朝日あさひが昇のぼっても月つきは見みえるの?
声こえをかけても聞きこえていない そんなところが僕ぼくは嫌きらいで好すきだった
カレンダーを破やぶる音おとで目覚めざめた冷つめたい朝あさはいつだっけ
寝ねているうちに雨あめが降ふって止やんで テレビからインチキ女おんなの声こえがする
「毛布もうふの中なかで活いきる革命家かくめいかは死しねよ」そんな感かんじのこと話はなしてた
同おなじような日々ひびをぐるぐる周まわり 三周さんしゅうくらいして僕ぼくは死しんでいく
分わかりきったこと言いっているだけ それでもここから抜ぬけ出だそうぜ
決きまったやり方かたで僕ぼくらは幸しあわせになんかなれない
サイレンが鳴なって耳みみをつんざいた やっと君きみは月つきを見みるのをやめた
急いそいで散ちらばった欠片かけらを集あつめて 君きみの気付きづかないうちに隠かくした僕ぼくは
毛布もうふの中なかへ
優やさしいだけの言葉ことばが僕ぼくの口くちからシャワーのように吹ふき出だして虹にじを作つくる
七色なないろに光ひかる綺麗きれいな虹にじを「汚きたない色いろね」って君きみは笑わらって泣なく
また降ふりだした雨あめの中なか かき消けした虹にじの色いろは忘わすれて
反射はんしゃしあうガラスの欠片かけらみたいに僕ぼくらは擦こすれ合あった
サイレンが鳴ないて耳みみをつんざいた 触ふれ合あった指ゆびはもうすぐ離はなれてく
毛布もうふの中なかからそっと片足かたあしを出だして冷ひえ切きった部屋へやから早はやく出でていこう
カレンダーを破やぶる音おとで目覚めざめた冷つめたい朝あさ
いつだっけ ねぇいつだっけ
外そとで月つきを見みようよ 僕ぼくはそれを見みているよ
もうそれだけでいい
本当ほんとにそれだけでいい
いつもと同おなじ 君きみは月つきを見みてる これからどうしようかなんて考かんがえてない
バックミラー越ごし 君きみと目めが合あう サイレンの音おとから遠とおざかっていく
声こえをかけても聞きこえていない そんなところが僕ぼくは嫌きらいで好すきだった
カレンダーを破やぶる音おとで目覚めざめた冷つめたい朝あさはいつだっけ
寝ねているうちに雨あめが降ふって止やんで テレビからインチキ女おんなの声こえがする
「毛布もうふの中なかで活いきる革命家かくめいかは死しねよ」そんな感かんじのこと話はなしてた
同おなじような日々ひびをぐるぐる周まわり 三周さんしゅうくらいして僕ぼくは死しんでいく
分わかりきったこと言いっているだけ それでもここから抜ぬけ出だそうぜ
決きまったやり方かたで僕ぼくらは幸しあわせになんかなれない
サイレンが鳴なって耳みみをつんざいた やっと君きみは月つきを見みるのをやめた
急いそいで散ちらばった欠片かけらを集あつめて 君きみの気付きづかないうちに隠かくした僕ぼくは
毛布もうふの中なかへ
優やさしいだけの言葉ことばが僕ぼくの口くちからシャワーのように吹ふき出だして虹にじを作つくる
七色なないろに光ひかる綺麗きれいな虹にじを「汚きたない色いろね」って君きみは笑わらって泣なく
また降ふりだした雨あめの中なか かき消けした虹にじの色いろは忘わすれて
反射はんしゃしあうガラスの欠片かけらみたいに僕ぼくらは擦こすれ合あった
サイレンが鳴ないて耳みみをつんざいた 触ふれ合あった指ゆびはもうすぐ離はなれてく
毛布もうふの中なかからそっと片足かたあしを出だして冷ひえ切きった部屋へやから早はやく出でていこう
カレンダーを破やぶる音おとで目覚めざめた冷つめたい朝あさ
いつだっけ ねぇいつだっけ
外そとで月つきを見みようよ 僕ぼくはそれを見みているよ
もうそれだけでいい
本当ほんとにそれだけでいい
いつもと同おなじ 君きみは月つきを見みてる これからどうしようかなんて考かんがえてない
バックミラー越ごし 君きみと目めが合あう サイレンの音おとから遠とおざかっていく