「砂時計」の歌詞 In 197666

砂時計すなどけいを何なにも無ない床ゆかに置おいて考かんがえる
(孤独こどくを模もした3分間ぷんかん)
流ながれ落おちる砂すなの音おとがやけに耳みみに付つく
(鼓膜揺こまくゆらす 深ふかく伝つたう)

「She's gone...She's gone...」
繰くり返かえすばかりの台詞せりふはもう

時間じかんがもう無ないや
少すこしで良いい
Babe, give me a time that I think it.
流ながれ落おちる砂すなの音おとが
途切とぎれてしまうその前まえに

孤独こどくを模もした3分間ぷんかんに僕ぼくは
何百通なんびゃくとおりの答こたえを求もとめ
思考拒否しこうきょひの脳回路のうかいろを奮ふるい立たたせ
正ただしさを求もとめ続つづけていた
「サヨナラ」 横倒よこだおしにして
時ときが 止とまるのを待まつ
逆さかさにすりゃ総すべて砂すなと共ともに
元もとに戻もどると思おもってたんだ

「She's gone...She's gone...」
止とめる事ことの出来できない警告音けいこくおん

時間じかんがもう無ないや
少すこしで良いい
Babe, give me a time that I think it.
流ながれ落おちる砂すなの音おとが
途切とぎれてしまうその前まえに

May I close my eyes?
I can not make that the answer like a perfect what I need.
時間じかんがもう無ないや
少すこしで良いい
Babe, give me a time that I think it.
砂時計すなどけいが示しめすのは
残のこり時間じかんでは無なかった
どれだけの愛あいを見過みすごして
しまっていたのかを
教おしえてくれていた