「夏の林檎」の歌詞 Kalafina
2009/3/4 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
垣根かきねの向日葵ひまわりに隠かくれて
いそいでキスをした
君きみのやわらかなほっぺたは
きっととても甘あまいだろう
野兎追のうさぎおいかけて草くさの中なか
誰だれにも見みえないね
素知そしらぬ顔かおした野原のはらに
脱ぬぎ捨すてた靴くつの矢印やじるし
何なにもない夏なつでした
ただ恋こいをしただけでした
踊おどる三日月真夏みかづきまなつの夜よるは
夢見ゆめみる恋こいを連つれて来くる
檸檬色レモンいろした星ほしを数かぞえて
君きみの心こころにキスをする
笛ふえの音ねが君きみをさらってく
風かぜの中なか やがて来くる秋あきへ
若わかすぎる緑みどりの林檎りんごは
銀紙ぎんがみの味あじがする
切せつなさが実みのる枝えだから
君きみが盗とってくれました
眠ねむらない魚さかなの夢見ゆめみる
終おわらない夏なつでした
心こころも季節きせつも林檎りんごも
色付いろづく事ことさえ忘わすれて
寒さむがりな風見かざみの鶏とりが
もうすぐ秋あきだよと謡うたう
揺ゆれる三日月真夏みかづきまなつの夜よるに
忘わすれた恋こいを思おもい出だす
夢ゆめのひとひら
星ほしの鈴音すずおと
君きみの心こころにキスをする
その夏なつのあどけない林檎りんご
いつまでも胸むねにある果実かじつ
いそいでキスをした
君きみのやわらかなほっぺたは
きっととても甘あまいだろう
野兎追のうさぎおいかけて草くさの中なか
誰だれにも見みえないね
素知そしらぬ顔かおした野原のはらに
脱ぬぎ捨すてた靴くつの矢印やじるし
何なにもない夏なつでした
ただ恋こいをしただけでした
踊おどる三日月真夏みかづきまなつの夜よるは
夢見ゆめみる恋こいを連つれて来くる
檸檬色レモンいろした星ほしを数かぞえて
君きみの心こころにキスをする
笛ふえの音ねが君きみをさらってく
風かぜの中なか やがて来くる秋あきへ
若わかすぎる緑みどりの林檎りんごは
銀紙ぎんがみの味あじがする
切せつなさが実みのる枝えだから
君きみが盗とってくれました
眠ねむらない魚さかなの夢見ゆめみる
終おわらない夏なつでした
心こころも季節きせつも林檎りんごも
色付いろづく事ことさえ忘わすれて
寒さむがりな風見かざみの鶏とりが
もうすぐ秋あきだよと謡うたう
揺ゆれる三日月真夏みかづきまなつの夜よるに
忘わすれた恋こいを思おもい出だす
夢ゆめのひとひら
星ほしの鈴音すずおと
君きみの心こころにキスをする
その夏なつのあどけない林檎りんご
いつまでも胸むねにある果実かじつ