「木苺の茂みに」の歌詞 Kalafina
2013/3/20 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
木きいちごの茂しげみに
恋心甘こいごころあまく実みのって
唇染くちびるそめながら
ただ愛あいだけ囀さえずった
どうかこの夏なつが光ひかりに満みち
終おわらぬように
暗くらい嵐あらしの日々ひびを
思おもい出ださぬように
永遠えいえんを叶かなえて
世界せかいをここに閉とじ込こめて
はかなさを知しらない
幼おさない瞳ひとみの中なかに
小ちいさな無花果いちじくと
少すこしだけ愛あいを下ください
蒼白あおじろい額ひたいに
消きえないキスを一ひとつだけ
どうか行ゆかないで夏なつの光ひかり
貴方あなたの頬ほほに憂うれいが
季節きせつを刻きざむ前まえに
凍こおり付ついてしまえば
凍いてつく森もりはまだ
夏なつの光ひかりを夢ゆめに見みる
眩まぶしい風かぜの中なか
二人ふたりは今いまも笑わらってる
恋心甘こいごころあまく実みのって
唇染くちびるそめながら
ただ愛あいだけ囀さえずった
どうかこの夏なつが光ひかりに満みち
終おわらぬように
暗くらい嵐あらしの日々ひびを
思おもい出ださぬように
永遠えいえんを叶かなえて
世界せかいをここに閉とじ込こめて
はかなさを知しらない
幼おさない瞳ひとみの中なかに
小ちいさな無花果いちじくと
少すこしだけ愛あいを下ください
蒼白あおじろい額ひたいに
消きえないキスを一ひとつだけ
どうか行ゆかないで夏なつの光ひかり
貴方あなたの頬ほほに憂うれいが
季節きせつを刻きざむ前まえに
凍こおり付ついてしまえば
凍いてつく森もりはまだ
夏なつの光ひかりを夢ゆめに見みる
眩まぶしい風かぜの中なか
二人ふたりは今いまも笑わらってる