「闇の唄」の歌詞 Kalafina
2010/3/17 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
暗闇くらやみが君きみの頬ほおを紅あかく染そめている
燃もえ盛さかる冬ふゆの炎ほのお
薔薇色ばらいろの翳かげり
古ふるぼけた憧あこがれと
尽つき果はてた夢ゆめの後あと
胸むねの中なか
熱あつく凍こごえてる
輝かがやきの落おちる場所ばしょ
暗くらがりのフルートに
酔よい痴しれて
海うみに夢幻むげんのカノン
空そらに焦こがれるマルカート
恋こいしい君きみのため楽がくの音高ねたからかに
闇夜やみよに咲さく華はなを讃たたえて月つきは陰かげろう
虚うつろな心こころには夢ゆめだけ鳴なり響ひびけ
果はてないこの歌うたを奏かなでて星ほしは堕おち行ゆく
終おわらない夜よるの中なかで語かたる炎ほのおの物語ものがたり
盗ぬすまれた光ひかりの中なかに僕達ぼくたちの春はるは眠ねむる
胸むねの中なかの追憶ついおくと寂さびしさが実みを結むすぶ頃ころ
夜よるは深ふかく香かぐわしく君きみの夢ゆめを孕はらんでいる
艶あでなる楽がくの音ね 始はじまる闇やみの中なか
激はげしいレガート 奏かなでて月つきは堕おち行ゆく
虚うつろな心こころには夢ゆめだけ鳴なり響ひびけ
恋こいしい君きみのため
奏かなでる闇やみの音楽おんがく
燃もえ盛さかる冬ふゆの炎ほのお
薔薇色ばらいろの翳かげり
古ふるぼけた憧あこがれと
尽つき果はてた夢ゆめの後あと
胸むねの中なか
熱あつく凍こごえてる
輝かがやきの落おちる場所ばしょ
暗くらがりのフルートに
酔よい痴しれて
海うみに夢幻むげんのカノン
空そらに焦こがれるマルカート
恋こいしい君きみのため楽がくの音高ねたからかに
闇夜やみよに咲さく華はなを讃たたえて月つきは陰かげろう
虚うつろな心こころには夢ゆめだけ鳴なり響ひびけ
果はてないこの歌うたを奏かなでて星ほしは堕おち行ゆく
終おわらない夜よるの中なかで語かたる炎ほのおの物語ものがたり
盗ぬすまれた光ひかりの中なかに僕達ぼくたちの春はるは眠ねむる
胸むねの中なかの追憶ついおくと寂さびしさが実みを結むすぶ頃ころ
夜よるは深ふかく香かぐわしく君きみの夢ゆめを孕はらんでいる
艶あでなる楽がくの音ね 始はじまる闇やみの中なか
激はげしいレガート 奏かなでて月つきは堕おち行ゆく
虚うつろな心こころには夢ゆめだけ鳴なり響ひびけ
恋こいしい君きみのため
奏かなでる闇やみの音楽おんがく