「あの頃の地図」の歌詞 Kra

子供こどもの頃描ころえがいていた夢ゆめの欠片かけら 机つくえの中なかにしまい込こんだままで
いつの間まにか背負せおわされたもの大事だいじそうにして
本当ほんとうに大切たいせつなもの忘わすれちゃったの?

僕ぼくらは大人おとなになった振ふりをして いつだって心こころは子供こどものままで

少年しょうねんはまだ走はしり続つづけているよ 青春せいしゅんの日々ひびを戻もどれない日々ひびを
子供こどもの頃ころに描えがいた地図ちずを手てにして走はしる どこまでだって行いけたはずの地図ちず

あの頃描ころえがいた地図ちずは間違まちがっちゃいないさ
目指めざすべき場所ばしょが確たしかに示しめしてある

僕ぼくらは大人おとなになった振ふりをしたあの時ときから何なにも変かわっちゃいない

少年しょうねんはまだ走はしり続つづけているよ 青春せいしゅんの日々ひびを 戻もどれない日々ひびを
子供こどもの頃ころに描えがいた地図ちずを手てにして走はしる どこまでだって行いけたはずの地図ちず

人ひとによって迷まよいながら戸惑とまどいながら進すすむけれども
焦あせらないでもう一度いちどその手てにした地図ものをみて

僕ぼくらは大人おとなになった振ふりをして いつだって心こころはあの頃ころのままで

少年しょうねんはまだ走はしり続つづけているよ 青春せいしゅんの日々ひびを 戻もどれない日々ひびを
子供こどもの頃ころに描えがいた地図ちずを手てにして走はしる どこまでだって行いけたはずの地図ちず

今いまからだって何なにも遅おそい事ことはないさ 走はしれるだろう
無我夢中むがむちゅうに駆かけ抜ぬけた あの感覚かんかくを思おもい出だして