「白い桜の雨」の歌詞 LINDBERG
1994/6/24 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
「さよなら 君きみに出会であえて 楽たのしかったよ」
あなたは そう言いったまま 心こころを閉とじた
いつものCafe この窓まどから見みえる景色けしきが 好すきだった
白しろい桜さくらの雨あめが 見慣みなれた 歩道白ほどうしろくぬらしてく
流ながれないでね涙なみだ あなた これ以上いじょう 引ひきとめる 言いい訳わけにしたくない
好すきだと言いってくれたのも この席せきだった
いつも二人ふたり この窓まどから通とおりすぎる季節見きせつみてた
白しろい桜さくらの雨あめを 撒まき散ちらして あなたは走はしり去さる
流ながれないでね涙なみだ あなたのクーペ 街並まちなみに 消きえてしまうまで
今いまでも まだ あの窓まどから ほほえむ あなたが見みえる
白しろい桜さくらの雨あめが 私わたしの肩かたを 白しろくぬらしてく
流ながれおちてく涙なみだ 思おもいだすのは ウソのない二人ふたりの笑顔えがおだけ
白しろい桜さくらの雨あめと あたたかい風かぜ すんだ青あおい空そら
流ながれないでね涙なみだ 私わたしだけを 季節きせつが 置おき去ざりにしてゆく
あなたは そう言いったまま 心こころを閉とじた
いつものCafe この窓まどから見みえる景色けしきが 好すきだった
白しろい桜さくらの雨あめが 見慣みなれた 歩道白ほどうしろくぬらしてく
流ながれないでね涙なみだ あなた これ以上いじょう 引ひきとめる 言いい訳わけにしたくない
好すきだと言いってくれたのも この席せきだった
いつも二人ふたり この窓まどから通とおりすぎる季節見きせつみてた
白しろい桜さくらの雨あめを 撒まき散ちらして あなたは走はしり去さる
流ながれないでね涙なみだ あなたのクーペ 街並まちなみに 消きえてしまうまで
今いまでも まだ あの窓まどから ほほえむ あなたが見みえる
白しろい桜さくらの雨あめが 私わたしの肩かたを 白しろくぬらしてく
流ながれおちてく涙なみだ 思おもいだすのは ウソのない二人ふたりの笑顔えがおだけ
白しろい桜さくらの雨あめと あたたかい風かぜ すんだ青あおい空そら
流ながれないでね涙なみだ 私わたしだけを 季節きせつが 置おき去ざりにしてゆく