「ムーンライト」の歌詞 LOOZ

流ながれてく日々ひび どれだけのもんを残のこせるかって意味いみ
あってないようなもんさ わかっちゃいるけど俺おれは開拓者かいたくしゃ
自分じぶんに与あたえた魂たましいで変かえなくちゃ 聞きき逃のがしたガイダンスは
本音包ほんねつつみ隠かくさずに弁論べんろん 夢ゆめは求もとめるペンで描写びょうしゃ
俺おれはタイヤ無なしじゃ転ころがんねぇ 全然ぜんぜん 見みた目通めどおりなんて偏見へんけん
捨すてろよStand Up ありのままスローライフ
馴なれ合あいで転ころがしたタイヤが流星りゅうせいに交まじってタイタ
俺おれなりに転ころがした毎夜まいよはFire 焼やけ散ちる星ほしに願ねがえば
暗闇くらやみで生いきるって月明つきあかりを頼たより握にぎるペン夜よるは深ふかく 踊おどろうぜベイベー
Yo Lady 見上みあげりゃ ほらCrazy


Moon Light Moon Light 見上みあげて三日月みかづき ユラユラ ゆりかごにし
Moon Light Moon Light 見上みあげて近ちかづき Fly Fly 星ほしになる日ひ

空そらを見みれば星空ほしぞらが浮うかぶ 心こころに決きめた 俺おれならIn The Hood
踊おどり出だす夜よるに叫さけぶ 静寂せいじゃくな夜よるに響ひびかす合図あいず
聞きこえたんならフルサイズ 乗のり合あわせた奴やつらがうるさい
ずっと側そばにいてくれよ 星空ほしぞらに俺おれだけ置おき去ざりなんて
上うえみてみりゃ限界げんかいはないぜ 下見したみてみりゃクツを磨みがいて
それなりで満足まんぞくしてらんねぇ って想おもいだけで 来きただけなんです
日ひが沈しずむ頃隠ころかくれる 現実げんじつは真実しんじつと本物ほんもの
目めの前まえのこと信しんじてく 俺おれはそれだけさ本望ほんもう
温度おんどなら心地ここちいいトコ 同おなじ時ときを重かさねてく事こと
熱あつくなれば消きえちまう つーのもわかっちまった今いまは25℃にじゅうごど


Moon Light Moon Light 見上みあげて三日月みかづき ユラユラ ゆりかごにし
Moon Light Moon Light 見上みあげて近ちかづき Fly Fly 星ほしになる日ひ

月夜照つきよてらせこの世よ 浮うき世月よつきはおぼろ
好すきにやればそれも 近ちかい理想りそうあとは確たしかな一歩いっぽ
いつもの風景ふうけい 結局けっきょくのトコ一度いちどキリの人生じんせい
損得そんとくなんて小ちいせぇ 好すき嫌きらいなんてのも言いってらんねえから
好すきになれないもんも 色いろを隠かくせば見みえてくる中身なかみ
照てらされた薄暗うすぐらい月夜つきよ 今日きょうの三日月みかづきは俺おれよりちょっと高たかい