「思春期の夏 ~君との恋が今も牧場に~」の歌詞 Mr.Children
1992/12/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
昼ひるも夜よるも待まち続つづけてた 思春期ししゅんきの夏なつ
あの牧場まきばにある ベンチにいつも腰こしかけて
自転車じてんしゃに乗のって つゆ草くさをかきわけて行ゆく
君きみをずっと 眺ながめていた
生うまれて初はじめて誰だれかを 好すきになったのに
どうしていいのか解わからずに また陽ひが暮くれる
明日あしたになればきっと Ahアー 君きみのもとに届とどくように
君きみの髪かみが陽ひに照てらされて 色いろが変かわるね
それはこの世よで 一番いちばんすてきな景色けしき
青あおい空そらは どこまでも続つづいてゆくけれど
未来みらいだけ 見みえずにいた
君きみは野原のはらに飛とびかう トンボを見みていた
どうしていいのか解わからずに また陽ひが暮くれる
明日あしたになればきっと Ahアー 恋こいの果実かじつ 実みのるように
8ミリフィルムのような 思おもい出でのスクリーン
モノクロームの僕ぼくがいる
君きみとの恋こいが 今いまも牧場まきばに
明日あしたになればきっと Ahアー 恋こいの果実かじつ 実みのるように
あの牧場まきばにある ベンチにいつも腰こしかけて
自転車じてんしゃに乗のって つゆ草くさをかきわけて行ゆく
君きみをずっと 眺ながめていた
生うまれて初はじめて誰だれかを 好すきになったのに
どうしていいのか解わからずに また陽ひが暮くれる
明日あしたになればきっと Ahアー 君きみのもとに届とどくように
君きみの髪かみが陽ひに照てらされて 色いろが変かわるね
それはこの世よで 一番いちばんすてきな景色けしき
青あおい空そらは どこまでも続つづいてゆくけれど
未来みらいだけ 見みえずにいた
君きみは野原のはらに飛とびかう トンボを見みていた
どうしていいのか解わからずに また陽ひが暮くれる
明日あしたになればきっと Ahアー 恋こいの果実かじつ 実みのるように
8ミリフィルムのような 思おもい出でのスクリーン
モノクロームの僕ぼくがいる
君きみとの恋こいが 今いまも牧場まきばに
明日あしたになればきっと Ahアー 恋こいの果実かじつ 実みのるように