「渇いたkiss」の歌詞 Mr.Children
2002/5/10 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
生温なまぬるい空気くうきがベッドに沈黙ちんもくを連つれてくる
もう うんざりしてるのは僕ぼくだって気付きづいてる
君きみが最後さいごの答こたえを口くちにしてしまう前まえに
渇かわいたキスで塞ふさいでしまう
それでなんとか今いまをしのげればいいのに
いつからか君きみは取とり繕つくろい 不覚ふかくにも僕ぼくは嘘うそを見破みやぶり
よくあるフォーマットの上うえ 片一方かたいっぽうの踵かかとで乗のり上あげてしまうんだ
誰だれかが禁断きんだんの実摘みつみ取とり 再ふたたび次つぎの果実かじつが実みのる
揺ゆるぎのない決心けっしんに凍こおりつく顔かお
力ちからのない瞳ひとみが映うつすのは僕ぼくという過去かこなんだ
くたびれたスニーカーがベランダで雨あめに打うたれてる
線香花火せんこうはなび はしゃいでた記憶きおくと一緒いっしょに
日ひに焼やけたショーツの痕あとを やたら気きにしてたろう
あんなポーズが この胸むねを
今いまもかき乱みだしているとは知しらずに
Ohオー Babyベイビー Don'tドント goゴー
ある日君ひきみが眠ねむりに就つく時とき 僕ぼくの言葉ことばを思おもい出だせばいい
そして自分じぶんを責せめて 途方とほうに暮くれて
切せつない夢ゆめを見みればいい
とりあえず僕ぼくはいつも通どおり 駆かけ足あしで地下鉄ちかてつに乗のり込こむ
何なにもなかった顔かおで 何処吹どこふく風かぜ
こんなにも自分じぶんを俯瞰ふかんで見みれる
性格せいかくを少すこし呪のろうんだ
総すべての想おもいを絶たち切きろうとする度たび
まとわりつくような胸むねの痛いたみ
Ohオー Babyベイビー Don'tドント goゴー
ある日君ひきみが眠ねむりに就つく時とき 誰だれかの腕うでに抱だかれてる時とき
生乾なまがわきだった胸むねの瘡蓋かさぶたがはがれ
桃色ももいろのケロイドに変かわればいい
時々疼ときどきうずきながら
平気へいきな顔かおをしながら
もう うんざりしてるのは僕ぼくだって気付きづいてる
君きみが最後さいごの答こたえを口くちにしてしまう前まえに
渇かわいたキスで塞ふさいでしまう
それでなんとか今いまをしのげればいいのに
いつからか君きみは取とり繕つくろい 不覚ふかくにも僕ぼくは嘘うそを見破みやぶり
よくあるフォーマットの上うえ 片一方かたいっぽうの踵かかとで乗のり上あげてしまうんだ
誰だれかが禁断きんだんの実摘みつみ取とり 再ふたたび次つぎの果実かじつが実みのる
揺ゆるぎのない決心けっしんに凍こおりつく顔かお
力ちからのない瞳ひとみが映うつすのは僕ぼくという過去かこなんだ
くたびれたスニーカーがベランダで雨あめに打うたれてる
線香花火せんこうはなび はしゃいでた記憶きおくと一緒いっしょに
日ひに焼やけたショーツの痕あとを やたら気きにしてたろう
あんなポーズが この胸むねを
今いまもかき乱みだしているとは知しらずに
Ohオー Babyベイビー Don'tドント goゴー
ある日君ひきみが眠ねむりに就つく時とき 僕ぼくの言葉ことばを思おもい出だせばいい
そして自分じぶんを責せめて 途方とほうに暮くれて
切せつない夢ゆめを見みればいい
とりあえず僕ぼくはいつも通どおり 駆かけ足あしで地下鉄ちかてつに乗のり込こむ
何なにもなかった顔かおで 何処吹どこふく風かぜ
こんなにも自分じぶんを俯瞰ふかんで見みれる
性格せいかくを少すこし呪のろうんだ
総すべての想おもいを絶たち切きろうとする度たび
まとわりつくような胸むねの痛いたみ
Ohオー Babyベイビー Don'tドント goゴー
ある日君ひきみが眠ねむりに就つく時とき 誰だれかの腕うでに抱だかれてる時とき
生乾なまがわきだった胸むねの瘡蓋かさぶたがはがれ
桃色ももいろのケロイドに変かわればいい
時々疼ときどきうずきながら
平気へいきな顔かおをしながら