「箒星」の歌詞 Mr.Children
2006/7/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
寝ねれない日ひが続つづいて かすれた僕ぼくの声こえが
はしゃいでる君きみの気持きもちを曇くもらせた
「別べつにそれほど疲つかれていやしない」
なるたけ優やさしい言葉ことば 慌あわてて探さがしてみる
君きみは知しってんだろう? 僕ぼくの大風呂敷おおぶろしきを
今いま そいつで未来みらいを盗ぬすむから さぁ手伝てつだって
古ふるい遊園地ゆうえんちの観覧車かんらんしゃから見慣みなれた街見下まちみおろし
ほら 今日きょうまでの僕ぼくらに 小ちいさくエールでも贈おくろうか
目めを瞑つむっても消きえない光ひかり 君きみの心こころに見付みつけた
すぅーっと 優やさしく淡あわく弧こを描えがいて 頬ほほを撫なでてく「箒星ほうきぼし」
教おしえない 知しり過すぎてるから教おしえない
口くちに出だすと悲かなしみは 次つぎの悲かなしみを生うむだろう
知しりたい それでもまだまだ知しりたい
積つまれた理屈りくつを越こえて その退屈たいくつを越こえて
最近さいきんストレッチを怠おこたってるからかなぁ?
上手うまく開ひらけないんだ、心こころが。 ぎこちなくて
でもね僕ぼくらは未来みらいの担にない手て 人ひとの形かたちした光ひかり
暗闇くらやみと戯たわむれ合あっては眩まぶしく煌きらめく「箒星ほうきぼし」
心配事しんぱいごとばっかり見付みつけないで 慌あわてないで探さがしてこう
いつか必かならず叶かなうって決きめ込こんで路頭ろとうに迷まよった祈いのり
目めを瞑つむっても消きえない光ひかり 夜空よるぞらに託たくした祈いのり
今日きょうもどこかで光ひかってる 誰だれの目めにも触ふれない場所ばしょで
悪わるいとこばっかり見付みつけないで 僕ぼくら一緒いっしょに探さがそう
ずっと 優やさしく淡あわく弧こを描えがいて 夜よるを撫なでてく「箒星ほうきぼし」
光ひかり続つづける「箒星ほうきぼし」
はしゃいでる君きみの気持きもちを曇くもらせた
「別べつにそれほど疲つかれていやしない」
なるたけ優やさしい言葉ことば 慌あわてて探さがしてみる
君きみは知しってんだろう? 僕ぼくの大風呂敷おおぶろしきを
今いま そいつで未来みらいを盗ぬすむから さぁ手伝てつだって
古ふるい遊園地ゆうえんちの観覧車かんらんしゃから見慣みなれた街見下まちみおろし
ほら 今日きょうまでの僕ぼくらに 小ちいさくエールでも贈おくろうか
目めを瞑つむっても消きえない光ひかり 君きみの心こころに見付みつけた
すぅーっと 優やさしく淡あわく弧こを描えがいて 頬ほほを撫なでてく「箒星ほうきぼし」
教おしえない 知しり過すぎてるから教おしえない
口くちに出だすと悲かなしみは 次つぎの悲かなしみを生うむだろう
知しりたい それでもまだまだ知しりたい
積つまれた理屈りくつを越こえて その退屈たいくつを越こえて
最近さいきんストレッチを怠おこたってるからかなぁ?
上手うまく開ひらけないんだ、心こころが。 ぎこちなくて
でもね僕ぼくらは未来みらいの担にない手て 人ひとの形かたちした光ひかり
暗闇くらやみと戯たわむれ合あっては眩まぶしく煌きらめく「箒星ほうきぼし」
心配事しんぱいごとばっかり見付みつけないで 慌あわてないで探さがしてこう
いつか必かならず叶かなうって決きめ込こんで路頭ろとうに迷まよった祈いのり
目めを瞑つむっても消きえない光ひかり 夜空よるぞらに託たくした祈いのり
今日きょうもどこかで光ひかってる 誰だれの目めにも触ふれない場所ばしょで
悪わるいとこばっかり見付みつけないで 僕ぼくら一緒いっしょに探さがそう
ずっと 優やさしく淡あわく弧こを描えがいて 夜よるを撫なでてく「箒星ほうきぼし」
光ひかり続つづける「箒星ほうきぼし」