「HANABI」の歌詞 Mr.Children
2008/9/3 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
どれくらいの値打ねうちがあるだろう?
僕ぼくが今生いまいきているこの世界せかいに
すべてが無意味むいみだって思おもえる
ちょっと疲つかれてんのかなぁ
手てに入いれたものと引ひき換かえにして
切きり捨すてたいくつもの輝かがやき
いちいち憂うれいていれるほど
平和へいわな世よの中なかじゃないし
一体いったいどんな理想りそうを描えがいたらいい?
どんな希望きぼうを抱いだき進すすんだらいい?
答こたえようもないその問といかけは
日常にちじょうに葬ほうむられてく
君きみがいたらなんて言いうかなぁ
「暗くらい」と茶化ちゃかして笑わらうのかなぁ
その柔やわらかな笑顔えがおに触ふれて
僕ぼくの憂鬱ゆううつが吹ふき飛とんだらいいのに
決けして捕つかまえることの出来できない
花火はなびのような光ひかりだとしたって
もう一回いっかい もう一回いっかい
もう一回いっかい もう一回いっかい
僕ぼくはこの手てを伸のばしたい
誰だれも皆みな 悲かなしみを抱だいてる
だけど素敵すてきな明日あしたを願ねがっている
臆病風おくびょうかぜに吹ふかれて 波風なみかぜがたった世界せかいを
どれだけ愛あいすることができるだろう?
考かんがえすぎで言葉ことばに詰つまる
自分じぶんの不器用ぶきようさが嫌きらい
でも妙みょうに器用きように立たち振舞ふるまう自分じぶんは
それ以上いじょうに嫌きらい
笑わらっていても
泣ないて過すごしても平等びょうどうに時ときは流ながれる
未来みらいが僕ぼくらを呼よんでる
その声こえは今いま 君きみにも聞きこえていますか?
さよならが迎むかえに来くることを
最初さいしょからわかっていたとしたって
もう一回いっかい もう一回いっかい
もう一回いっかい もう一回いっかい
何度なんどでも君きみに逢あいたい
めぐり逢あえたことでこんなに
世界せかいが美うつくしく見みえるなんて
想像そうぞうさえもしていない 単純たんじゅんだって笑わらうかい?
君きみに心こころからありがとうを言いうよ
滞とどこおらないように 揺ゆれて流ながれて
透すき通とおってく水みずのような
心こころであれたら
逢あいたくなったときの分ぶんまで
寂さみしくなったときの分ぶんまで
もう一回いっかい もう一回いっかい
もう一回いっかい もう一回いっかい
君きみを強つよく焼やき付つけたい
誰だれも皆みな 問題もんだいを抱かかえている
だけど素敵すてきな明日あしたを願ねがっている
臆病風おくびょうかぜに吹ふかれて 波風なみかぜがたった世界せかいを
どれだけ愛あいすることができるだろう?
もう一回いっかい もう一回いっかい
もう一回いっかい もう一回いっかい
僕ぼくが今生いまいきているこの世界せかいに
すべてが無意味むいみだって思おもえる
ちょっと疲つかれてんのかなぁ
手てに入いれたものと引ひき換かえにして
切きり捨すてたいくつもの輝かがやき
いちいち憂うれいていれるほど
平和へいわな世よの中なかじゃないし
一体いったいどんな理想りそうを描えがいたらいい?
どんな希望きぼうを抱いだき進すすんだらいい?
答こたえようもないその問といかけは
日常にちじょうに葬ほうむられてく
君きみがいたらなんて言いうかなぁ
「暗くらい」と茶化ちゃかして笑わらうのかなぁ
その柔やわらかな笑顔えがおに触ふれて
僕ぼくの憂鬱ゆううつが吹ふき飛とんだらいいのに
決けして捕つかまえることの出来できない
花火はなびのような光ひかりだとしたって
もう一回いっかい もう一回いっかい
もう一回いっかい もう一回いっかい
僕ぼくはこの手てを伸のばしたい
誰だれも皆みな 悲かなしみを抱だいてる
だけど素敵すてきな明日あしたを願ねがっている
臆病風おくびょうかぜに吹ふかれて 波風なみかぜがたった世界せかいを
どれだけ愛あいすることができるだろう?
考かんがえすぎで言葉ことばに詰つまる
自分じぶんの不器用ぶきようさが嫌きらい
でも妙みょうに器用きように立たち振舞ふるまう自分じぶんは
それ以上いじょうに嫌きらい
笑わらっていても
泣ないて過すごしても平等びょうどうに時ときは流ながれる
未来みらいが僕ぼくらを呼よんでる
その声こえは今いま 君きみにも聞きこえていますか?
さよならが迎むかえに来くることを
最初さいしょからわかっていたとしたって
もう一回いっかい もう一回いっかい
もう一回いっかい もう一回いっかい
何度なんどでも君きみに逢あいたい
めぐり逢あえたことでこんなに
世界せかいが美うつくしく見みえるなんて
想像そうぞうさえもしていない 単純たんじゅんだって笑わらうかい?
君きみに心こころからありがとうを言いうよ
滞とどこおらないように 揺ゆれて流ながれて
透すき通とおってく水みずのような
心こころであれたら
逢あいたくなったときの分ぶんまで
寂さみしくなったときの分ぶんまで
もう一回いっかい もう一回いっかい
もう一回いっかい もう一回いっかい
君きみを強つよく焼やき付つけたい
誰だれも皆みな 問題もんだいを抱かかえている
だけど素敵すてきな明日あしたを願ねがっている
臆病風おくびょうかぜに吹ふかれて 波風なみかぜがたった世界せかいを
どれだけ愛あいすることができるだろう?
もう一回いっかい もう一回いっかい
もう一回いっかい もう一回いっかい