「夏、夢、蜃気楼」の歌詞 Nem,GUMI
2012/6/20 リリース- 作詞
- まあさ
- 作曲
- Nem
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この楽曲へのみんなの気持ち
噂うわさは本当ほんとうだったか 最近さいきんご機嫌きげんだもんね
「マジで好すきなんだよ」とか真顔まがおでやめて聞ききたくない
ひとり育そだててきた思おもい 私わたしだって一緒いっしょだから
何なにも言いえないじゃない 遠とおくにゆらめく背中せなかを見送みおくった
まとわりつかないでよ ぺらぺらのスカート
あの巻まいた髪かみ うざったい うざったい
恋こいは毒どく 夜中開よなかあいた口くちからするり 忍しのび込こむ まるで煙けむり
捕つかまえたい時ときほど 空くうを切きる手てのひら
垂直すいちょくに刺ささる日差ひざし 痛いたい 痛いたい 痛いたい
同おなじ色いろのスニーカーとか 重かさなる小ちいさな運命うんめいも
意味いみのない偶然ぐうぜん そう思おもってたんでしょわかってるよ
熱ねつを冷さますように風かぜが 吹ふき夕立ゆうだちが叩たたいても
たなびいた一筋ひとすじの その向むきは変かえようがないのに
蝶々ちょうちょも熱射病ねっしゃびょうよ ふらふらり流ながれて
優やさしげな顔かお じれったい じれったい
夏なつは夢ゆめ もがくほど瞳ひとみにしみる 浮うかぶ笑顔えがおは 蜃気楼しんきろう
渦巻うずまき線香向せんこうむかう 避さけようのない終おわり
ほらまたデートの報告ほうこく 痛いたい 痛いたい 痛いたい
恋こいは毒どく 見みとれ開あいた口くちからするり 忍しのび込こむ それは煙けむり
胸むねの奥おくついた火ひが くすぶってる証拠しょうこ
冷さめてくれない日焼ひやけ痕あと
夏なつは夢ゆめ 私わたしじゃない理由わけを教おしえて 振ふり向むけば また蜃気楼しんきろう
呟つぶやき聞きこえる距離きょり なのに掴つかめない距離きょり
見みたことない特別とくべつな仕草しぐさ 痛いたい 痛いたい 痛いたい
「マジで好すきなんだよ」とか真顔まがおでやめて聞ききたくない
ひとり育そだててきた思おもい 私わたしだって一緒いっしょだから
何なにも言いえないじゃない 遠とおくにゆらめく背中せなかを見送みおくった
まとわりつかないでよ ぺらぺらのスカート
あの巻まいた髪かみ うざったい うざったい
恋こいは毒どく 夜中開よなかあいた口くちからするり 忍しのび込こむ まるで煙けむり
捕つかまえたい時ときほど 空くうを切きる手てのひら
垂直すいちょくに刺ささる日差ひざし 痛いたい 痛いたい 痛いたい
同おなじ色いろのスニーカーとか 重かさなる小ちいさな運命うんめいも
意味いみのない偶然ぐうぜん そう思おもってたんでしょわかってるよ
熱ねつを冷さますように風かぜが 吹ふき夕立ゆうだちが叩たたいても
たなびいた一筋ひとすじの その向むきは変かえようがないのに
蝶々ちょうちょも熱射病ねっしゃびょうよ ふらふらり流ながれて
優やさしげな顔かお じれったい じれったい
夏なつは夢ゆめ もがくほど瞳ひとみにしみる 浮うかぶ笑顔えがおは 蜃気楼しんきろう
渦巻うずまき線香向せんこうむかう 避さけようのない終おわり
ほらまたデートの報告ほうこく 痛いたい 痛いたい 痛いたい
恋こいは毒どく 見みとれ開あいた口くちからするり 忍しのび込こむ それは煙けむり
胸むねの奥おくついた火ひが くすぶってる証拠しょうこ
冷さめてくれない日焼ひやけ痕あと
夏なつは夢ゆめ 私わたしじゃない理由わけを教おしえて 振ふり向むけば また蜃気楼しんきろう
呟つぶやき聞きこえる距離きょり なのに掴つかめない距離きょり
見みたことない特別とくべつな仕草しぐさ 痛いたい 痛いたい 痛いたい