「うわのそら」の歌詞 Plastic Tree
2004/8/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
うわの空そら 辿たどったのは 幸しあわせな 午後ごごの記憶きおく
紫陽花あじさいの 咲さく小径こみちを 急いそぐ車輪しゃりん
約束やくそくは 儚はかなすぎて 何なんとなく 不安ふあんだった
振ふり返かえる 君きみがそこで 笑わらうまでは
こぼれてく砂時計すなどけい 胸むねの奥おくしまったなら 君きみと手てを繋つなぐたび 明日あすが霞かすみ出だした
その先さきの事ことなんて 忘わすれて淡あわい夢ゆめが
続つづいてくような気きがしてた
晴はれれた日ひは 寂かなしくなる 果はてしなく 広ひろがる青あお
見上みあげてた 君きみがふいに こぼす言葉ことば
本当ほんとうは ただ優やさしく 抱だき寄よせて あげたかった
うつむいた まま口笛くちぶえ そっと吹ふいた
メロディーが途切とぎれたら 行いくあても無ないままで 並ならんでた長ながい影かげ 静しずかに離はなれ出だして
気きがつけば少すこしずつ 足早あしばやになる君きみが
届とどかないほど遠とおく見みえた
うわの空そら 辿めぐったのは 幸しあわせな 午後ごごの記憶きおく
翳かざり出だす 前まえにはもう やめておくよ
こぼれてく砂時計すなどけい 胸むねの奥おくしまったなら 君きみと手てを繋つなぐたび 明日あすが霞かすみ出だした
もし笑顔曇えがおくもる日ひは 君きみが好すきな唄うたを 口笛くちぶえで吹ふいてみた
メロディーが途切とぎれたら 行いくあても無ないままで 並ならんでた長ながい影かげ 静しずかに離はなれ出だして
気きがつけば少すこしずつ 足早あしばやになる君きみが
届きみかないほど遠とおく見みえた
紫陽花あじさいの 咲さく小径こみちを 急いそぐ車輪しゃりん
約束やくそくは 儚はかなすぎて 何なんとなく 不安ふあんだった
振ふり返かえる 君きみがそこで 笑わらうまでは
こぼれてく砂時計すなどけい 胸むねの奥おくしまったなら 君きみと手てを繋つなぐたび 明日あすが霞かすみ出だした
その先さきの事ことなんて 忘わすれて淡あわい夢ゆめが
続つづいてくような気きがしてた
晴はれれた日ひは 寂かなしくなる 果はてしなく 広ひろがる青あお
見上みあげてた 君きみがふいに こぼす言葉ことば
本当ほんとうは ただ優やさしく 抱だき寄よせて あげたかった
うつむいた まま口笛くちぶえ そっと吹ふいた
メロディーが途切とぎれたら 行いくあても無ないままで 並ならんでた長ながい影かげ 静しずかに離はなれ出だして
気きがつけば少すこしずつ 足早あしばやになる君きみが
届とどかないほど遠とおく見みえた
うわの空そら 辿めぐったのは 幸しあわせな 午後ごごの記憶きおく
翳かざり出だす 前まえにはもう やめておくよ
こぼれてく砂時計すなどけい 胸むねの奥おくしまったなら 君きみと手てを繋つなぐたび 明日あすが霞かすみ出だした
もし笑顔曇えがおくもる日ひは 君きみが好すきな唄うたを 口笛くちぶえで吹ふいてみた
メロディーが途切とぎれたら 行いくあても無ないままで 並ならんでた長ながい影かげ 静しずかに離はなれ出だして
気きがつけば少すこしずつ 足早あしばやになる君きみが
届きみかないほど遠とおく見みえた