「くちづけ」の歌詞 Plastic Tree
2012/6/20 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
雨音あまおとを聞きいていた 鍵盤けんばんを叩たたくような
気きづいたら記憶きおくまで滲にじみだした そんな夜よる
呼吸こきゅうする心臓しんぞうが ざざ鳴なりに重かさなれば
ふたりしかいない国くに 傘かさの中なかでたどり着ついてた
見上みあげても掴つかめない 切きれてしまう蜘蛛くもの糸いと
問といもない答こたえなら いっそ求もとめないままで
裂さけて笑わらう傷跡きずあとに 触ふれてみたら面影おもかげ
明日あしたさえも手放てばなせば 日々ひびは泡あわ
瞼めを伏ふせて花はなが咲さく くちづけは夢ゆめ
美うつくしい嘘うそをつく 君きみと僕ぼく
さよならは胸むねの内うち やまなくて雨あめ
ざわめきもあざむきも隠かくす
不確ふたしかな永遠えいえんでまほろばに結末けつまつを
手てにいれて失うしなって
躯からだ こゝろ きっと忘わすれる
愛あいを知しった 曖昧あいまいなんだ 逢あい違ちがって 相果あいはてちゃうの
IOエラー 哀憐あいれんばっか 愛情あいじょうなんて 哀情あいじょうなんです
(哀韻踏あいいんふんで 哀願あいがんしては 哀咽あいえつする 哀婉あいえんな様よう)
刻きざむ無情むじょう 涙声なみだごえ 微熱冷びねつさめぬばかりだ
いつか失なくなってくなら 全部消ぜんぶけして
瞼めを伏ふせて花はなが咲さく くちづけは夢ゆめ
美うつくしい嘘うそをつく 君きみと僕ぼく
鮮あざやかな透明とうめいで流ながれ込こむ雨あめ
受うけ止とめて 受うけ止とめて
瞼めを閉とじて花開はなひらく くらやみで夢ゆめ
何処どこまでも何処どこへでも 一晩中ひとばんじゅう
さよならは胸むねの奥おく やまないで雨あめ
ざわめきもあざむきも隠かくして 隠かくして
気きづいたら記憶きおくまで滲にじみだした そんな夜よる
呼吸こきゅうする心臓しんぞうが ざざ鳴なりに重かさなれば
ふたりしかいない国くに 傘かさの中なかでたどり着ついてた
見上みあげても掴つかめない 切きれてしまう蜘蛛くもの糸いと
問といもない答こたえなら いっそ求もとめないままで
裂さけて笑わらう傷跡きずあとに 触ふれてみたら面影おもかげ
明日あしたさえも手放てばなせば 日々ひびは泡あわ
瞼めを伏ふせて花はなが咲さく くちづけは夢ゆめ
美うつくしい嘘うそをつく 君きみと僕ぼく
さよならは胸むねの内うち やまなくて雨あめ
ざわめきもあざむきも隠かくす
不確ふたしかな永遠えいえんでまほろばに結末けつまつを
手てにいれて失うしなって
躯からだ こゝろ きっと忘わすれる
愛あいを知しった 曖昧あいまいなんだ 逢あい違ちがって 相果あいはてちゃうの
IOエラー 哀憐あいれんばっか 愛情あいじょうなんて 哀情あいじょうなんです
(哀韻踏あいいんふんで 哀願あいがんしては 哀咽あいえつする 哀婉あいえんな様よう)
刻きざむ無情むじょう 涙声なみだごえ 微熱冷びねつさめぬばかりだ
いつか失なくなってくなら 全部消ぜんぶけして
瞼めを伏ふせて花はなが咲さく くちづけは夢ゆめ
美うつくしい嘘うそをつく 君きみと僕ぼく
鮮あざやかな透明とうめいで流ながれ込こむ雨あめ
受うけ止とめて 受うけ止とめて
瞼めを閉とじて花開はなひらく くらやみで夢ゆめ
何処どこまでも何処どこへでも 一晩中ひとばんじゅう
さよならは胸むねの奥おく やまないで雨あめ
ざわめきもあざむきも隠かくして 隠かくして