「てふてふ」の歌詞 Plastic Tree
2012/12/12 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
夢ゆめを繰くり返かえす 深ふかい闇やみに蝶ちょう 諦あきらめるように消きえ去さった君きみの影かげ
遠とおく悪戯いたずらに 笑わらう針はりの月つき 抜ぬけ出だす呪文じゅもんも思おもい出だせなくなる
静しずけさには 待まち構かまえた涙なみだ
壊こわれかけた 甘あまい時間じかんに 欠片かけらを散ちりばめて
くるりくるり 螺旋らせんを描えがいては 迷まよい続つづける羽音追はおとおいかけながら
きりりきりり 振ふり子こが軋きしむような 悲かなしみをただ憎にくんだ
黒くろい種たねを蒔まく どんな花はなが咲さく 知しらないふりして嘘うそをつく僕ぼくの声こえ
どうか蝕むしばんで 心こころを奪うばって いつか覚さめるまで透明とうめいな根ねを張はって
無なくす事ことも 戻もどせもしないなら
絡からみついた シーツの底そこに このまま閉とじ込じめて
くらりくらり 視界しかいが歪ゆがむのは 見みえないものばかりを追おいかけるから
はらりはらり 乱みだれてく水面すいめんに 花はなびらが一ひとつ落おちた
くるりくるり 螺旋らせんを描えがいては 迷まよい続つづける羽音追はおとおいかけながら
きりりきりり 振ふり子こが軋きしむような 悲かなしみをただ憎にくんだ
くらりくらり 視界しかいが歪ゆがむのは 見みえないものばかりを追おいかけるから
はらりはらり 乱みだれてく水面すいめんに 花はなびらが一ひとつ落おちた
くるりくるり 螺旋らせんを描えがいては 迷まよい続つづける羽音追はおとおいかけながら
きりりきりり 振ふり子こが軋きしむような 悲かなしみをただ憎にくんだ 悲かなしみをただ
遠とおく悪戯いたずらに 笑わらう針はりの月つき 抜ぬけ出だす呪文じゅもんも思おもい出だせなくなる
静しずけさには 待まち構かまえた涙なみだ
壊こわれかけた 甘あまい時間じかんに 欠片かけらを散ちりばめて
くるりくるり 螺旋らせんを描えがいては 迷まよい続つづける羽音追はおとおいかけながら
きりりきりり 振ふり子こが軋きしむような 悲かなしみをただ憎にくんだ
黒くろい種たねを蒔まく どんな花はなが咲さく 知しらないふりして嘘うそをつく僕ぼくの声こえ
どうか蝕むしばんで 心こころを奪うばって いつか覚さめるまで透明とうめいな根ねを張はって
無なくす事ことも 戻もどせもしないなら
絡からみついた シーツの底そこに このまま閉とじ込じめて
くらりくらり 視界しかいが歪ゆがむのは 見みえないものばかりを追おいかけるから
はらりはらり 乱みだれてく水面すいめんに 花はなびらが一ひとつ落おちた
くるりくるり 螺旋らせんを描えがいては 迷まよい続つづける羽音追はおとおいかけながら
きりりきりり 振ふり子こが軋きしむような 悲かなしみをただ憎にくんだ
くらりくらり 視界しかいが歪ゆがむのは 見みえないものばかりを追おいかけるから
はらりはらり 乱みだれてく水面すいめんに 花はなびらが一ひとつ落おちた
くるりくるり 螺旋らせんを描えがいては 迷まよい続つづける羽音追はおとおいかけながら
きりりきりり 振ふり子こが軋きしむような 悲かなしみをただ憎にくんだ 悲かなしみをただ