「まひるの月」の歌詞 Plastic Tree
2001/3/7 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
みんなキラキラして
嘘うそにみえて不安ふあんだから
7月しちがつの高たかすぎる青あおい空そらは嫌きらいなんだ
雨あめのあとに濡ぬれた細ほそい道みちで
忘わすれられたうすい透明とうめいなビニール傘がさ
僕ぼくみたいに風かぜでとんだ
ずっとくりかえす
脆弱ぜいじゃくなうたごえの
蝉せみの声こえで狂くるいそうだ
(うるさくてたまらない!)
まひるにでる
細ほそく長ながい三日月みかづきの切きっ先さきが
針はりのように静しずかにそっと僕ぼくに刺ささってた
胸むねが痛いたくなりだして
息いきができなくなるから
酸素さんそが足たらない僕ぼくは
泣なきながら喘あえいで
胸むねが痛いたくなりだして
息いきができなくなるから
酸素さんそが足はしらない僕ぼくは
泣ばきながら喘あえぎ続つづけていた
水槽すいそうでおよぐ金魚きんぎょ
(さっきから仰向あおむけで
浮ういてみたり、
沈しずんだりして、
まるで僕ぼくのまね?)
まひるにでる
細ほそく長ながい三日月みかづきの切きっ先さきが
針はりのように静しずかにそっと僕ぼくに刺ささってた
胸むねが痛いたくなりだして
息いきができなくなるから
酸素さんそが足たらない僕ぼくは
泣なきながら喘あえいで
むねがいたくなりだして
いきができなくなるから
さんそがたらないぼくは
なきながらあえいで
そしてめをとじた
嘘うそにみえて不安ふあんだから
7月しちがつの高たかすぎる青あおい空そらは嫌きらいなんだ
雨あめのあとに濡ぬれた細ほそい道みちで
忘わすれられたうすい透明とうめいなビニール傘がさ
僕ぼくみたいに風かぜでとんだ
ずっとくりかえす
脆弱ぜいじゃくなうたごえの
蝉せみの声こえで狂くるいそうだ
(うるさくてたまらない!)
まひるにでる
細ほそく長ながい三日月みかづきの切きっ先さきが
針はりのように静しずかにそっと僕ぼくに刺ささってた
胸むねが痛いたくなりだして
息いきができなくなるから
酸素さんそが足たらない僕ぼくは
泣なきながら喘あえいで
胸むねが痛いたくなりだして
息いきができなくなるから
酸素さんそが足はしらない僕ぼくは
泣ばきながら喘あえぎ続つづけていた
水槽すいそうでおよぐ金魚きんぎょ
(さっきから仰向あおむけで
浮ういてみたり、
沈しずんだりして、
まるで僕ぼくのまね?)
まひるにでる
細ほそく長ながい三日月みかづきの切きっ先さきが
針はりのように静しずかにそっと僕ぼくに刺ささってた
胸むねが痛いたくなりだして
息いきができなくなるから
酸素さんそが足たらない僕ぼくは
泣なきながら喘あえいで
むねがいたくなりだして
いきができなくなるから
さんそがたらないぼくは
なきながらあえいで
そしてめをとじた