「エーテルノート」の歌詞 Plastic Tree
2001/3/7 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
僕ぼくだけがうつむき
言葉ことばを選えらんで喋しゃべりだしてた
ふいに子供こどもじみてる感覚かんかく
ミルクのあまさにとけた
飲のみほしたビンの中なかに 秘密ひみつをひとつ落おとして
砂糖さとうとアルコールとレモンをたして
「すこし自閉的じへいてきな僕ぼく」が いつか要いらなくなるまで
地下室ちかしつの棚たなに隠かくしてしまったんだ
目めかくしをしたまま
飛行機ひこうきに乗のってる病気びょうきの天使てんし
ひくく飛とびはじめてる
景色けしきに迫せまって途切とぎれて消きえた
ゆるやかなカーブ描えがき フィルムの1ひとコマになる
そこに立たちつくして待まっている僕ぼくが
カメラのレンズ覗のぞいた 見飽みあきて閉とじてしまった
瞼まぶたの裏側うらがわ
走はしるパルス―――――。
おかしくなるスピードで連つれていって
ぼやけてしまう日溜ひだまりに寝ねころがって
希望的きぼうてきな言葉ことば ノートに書かきなぐる
悲かなしい僕ぼくは嘘うそつきの詩人しじんになる
触さわれない光ひかり 反射はんしゃしてこわれて
こぼれ落おちて僕ぼくにいつまでも降ふりかかる
プラスティックの光ひかりの粒つぶ 散ちらかりだしてく
あのガラス瓶びんを地下室ちかしつにとりにいこう
言葉ことばを選えらんで喋しゃべりだしてた
ふいに子供こどもじみてる感覚かんかく
ミルクのあまさにとけた
飲のみほしたビンの中なかに 秘密ひみつをひとつ落おとして
砂糖さとうとアルコールとレモンをたして
「すこし自閉的じへいてきな僕ぼく」が いつか要いらなくなるまで
地下室ちかしつの棚たなに隠かくしてしまったんだ
目めかくしをしたまま
飛行機ひこうきに乗のってる病気びょうきの天使てんし
ひくく飛とびはじめてる
景色けしきに迫せまって途切とぎれて消きえた
ゆるやかなカーブ描えがき フィルムの1ひとコマになる
そこに立たちつくして待まっている僕ぼくが
カメラのレンズ覗のぞいた 見飽みあきて閉とじてしまった
瞼まぶたの裏側うらがわ
走はしるパルス―――――。
おかしくなるスピードで連つれていって
ぼやけてしまう日溜ひだまりに寝ねころがって
希望的きぼうてきな言葉ことば ノートに書かきなぐる
悲かなしい僕ぼくは嘘うそつきの詩人しじんになる
触さわれない光ひかり 反射はんしゃしてこわれて
こぼれ落おちて僕ぼくにいつまでも降ふりかかる
プラスティックの光ひかりの粒つぶ 散ちらかりだしてく
あのガラス瓶びんを地下室ちかしつにとりにいこう