「デュエット」の歌詞 Plastic Tree
2011/4/6 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
月光蝶げっこうちょうは 遥はるか向むこうの論争ろんそうと宙ちゅうを舞まう
可笑おかしい位くらい 鮮あざやかに
落葉樹らくようじゅと ずっと遊あそんでよう
一晩中ひとばんじゅう ずっと踊おどってよう
枯かれ葉散はちる ひらひらと美うつくしく
この場所ばしょで彼かれが言ゆう
魔性施ましょうほどこしたドレス トクントクン 鼓動音鳴こどうおんなり響ひびく
「どうか木々きぎの歌うたい手て 不埒ふらちな才色美さいしょくび」
片目かため くるくるって抜ぬいた
月夜つきよに弧こ 描えがいてった
水銀燈すいぎんとうは 遥はるか向むこうの抗争こうそうと夢ゆめうつつ
眩まぶしい位くらい 艶あでやかに
劇作家げきさっかは ずっとうなだれる
一晩中ひとばんじゅう ずっとうなだれる
紙屑かみくずにぐしゃぐしゃと 殴なぐり書かく
この場所ばしょで彼かれの見みる
化粧施けしょうほどこした人形にんぎょう ドロドロと溶といてある果実かじつ
「どうか木々きぎの歌うたい手て 全すべての醜悪しゅうあくに」
更さらに くるくるくるくるくるくる って
遠とおくには 君きみの言いってた数多あまたの出来事できごとが
戸惑とまどい覚おぼえそうな程ほどにある という事ことですね?
それでも 僕ぼくが思おもう数多あまたの出来事できごとに付つき合あってくれた君きみを
今いまは心こころから愛いとおしいと ただ ただ 思おもう 盲目もうもくの僕ぼく
落葉樹らくようじゅは 遥はるか向むこうの終焉しゅうえんと酌くみ交かわす
疚やましい位くらい 華はなやかに
髑髏しゃれこうべ くすっと笑わらってる
一晩中ひとばんじゅう ずっと笑わらってる
星空ほしぞらはギラギラと 牙きばを剥むく
この場所ばしょに彼かれのいる意味いみを壊こわしました
口論こうろん ギスギスの感情かんじょうささくれる
「どうか木々きぎの歌うたい手て 寂さみしくないように」
眠ねむりましょうね 愛あいと情じょうと今日きょうでもう さようなら
寄より添そい 私わたしの手てに誓ちかいのキスをする
最後さいごの力ちからは尽つき 僕ぼくの足下あしもとに堕おちてゆく
あなたと砕くだけてゆこう 鉛なまりの心臓しんぞうも
残酷ざんこくと思おもう勿なかれ 彼かれら永遠とわに歌うたう
庭園ていえんで
ラララ ラララ
可笑おかしい位くらい 鮮あざやかに
落葉樹らくようじゅと ずっと遊あそんでよう
一晩中ひとばんじゅう ずっと踊おどってよう
枯かれ葉散はちる ひらひらと美うつくしく
この場所ばしょで彼かれが言ゆう
魔性施ましょうほどこしたドレス トクントクン 鼓動音鳴こどうおんなり響ひびく
「どうか木々きぎの歌うたい手て 不埒ふらちな才色美さいしょくび」
片目かため くるくるって抜ぬいた
月夜つきよに弧こ 描えがいてった
水銀燈すいぎんとうは 遥はるか向むこうの抗争こうそうと夢ゆめうつつ
眩まぶしい位くらい 艶あでやかに
劇作家げきさっかは ずっとうなだれる
一晩中ひとばんじゅう ずっとうなだれる
紙屑かみくずにぐしゃぐしゃと 殴なぐり書かく
この場所ばしょで彼かれの見みる
化粧施けしょうほどこした人形にんぎょう ドロドロと溶といてある果実かじつ
「どうか木々きぎの歌うたい手て 全すべての醜悪しゅうあくに」
更さらに くるくるくるくるくるくる って
遠とおくには 君きみの言いってた数多あまたの出来事できごとが
戸惑とまどい覚おぼえそうな程ほどにある という事ことですね?
それでも 僕ぼくが思おもう数多あまたの出来事できごとに付つき合あってくれた君きみを
今いまは心こころから愛いとおしいと ただ ただ 思おもう 盲目もうもくの僕ぼく
落葉樹らくようじゅは 遥はるか向むこうの終焉しゅうえんと酌くみ交かわす
疚やましい位くらい 華はなやかに
髑髏しゃれこうべ くすっと笑わらってる
一晩中ひとばんじゅう ずっと笑わらってる
星空ほしぞらはギラギラと 牙きばを剥むく
この場所ばしょに彼かれのいる意味いみを壊こわしました
口論こうろん ギスギスの感情かんじょうささくれる
「どうか木々きぎの歌うたい手て 寂さみしくないように」
眠ねむりましょうね 愛あいと情じょうと今日きょうでもう さようなら
寄より添そい 私わたしの手てに誓ちかいのキスをする
最後さいごの力ちからは尽つき 僕ぼくの足下あしもとに堕おちてゆく
あなたと砕くだけてゆこう 鉛なまりの心臓しんぞうも
残酷ざんこくと思おもう勿なかれ 彼かれら永遠とわに歌うたう
庭園ていえんで
ラララ ラララ