「リプレイ」の歌詞 Plastic Tree
2008/8/13 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
最終便さいしゅうびんの観覧車かんらんしゃ---------。
君きみと僕ぼくが夜よるに浮うかんでく。
星空ほしぞらとパノラマの街まちの光ひかりと光ひかりの真まん中なからへん。
右手みぎての中なかにある温ぬくもりは、いつか違ちがう人ひとを照てらすでしょう。
リズムが早はやくなりだす鼓動こどう。君きみの名なを叫さけぶ心臓しんぞうです。
約束交やくそくかわさずに、いつかまた逢あえるなんてどんな魔法まほうだろ?
ごめん、ありがとう、さようなら、言いいたくない言葉ことばしか出でなそう。
気きが遠とおくなるほどの未来みらいで、心こころが重おもくってうずくまる。
永遠えいえんによく似にた10分間じゅっぷんかん。その度たび、思おもうんだろう。
廻まわる、廻まわる、二人ふたりがほら夜よるに闇やみに光探ひかりさがす。
恋こいしい、愛いとしい、想おもうゆえに胸むねがひどく苦くるしい。
真夜中まよなか、止とまった観覧車かんらんしゃ---------。
忘わすれ物ものを取とりに来きたんだよ。
瞬間接着剤しゅんかんせっちゃくざいの涙なみだ。開ひらいた傷きずだってくっつけた。
あー、そうでした。俺おれ、こんなでした。君きみと会あう前まえ、自分嫌じぶんきらいでした。
だから胸むねのいちばん奥おくで君きみの名なを呼よぶんだよ。
廻まわる、廻まわる、心こころがまだ夜よるに闇やみに君きみを探さがす。
恋こいしい、愛いとしい、知しらない間まに消きえてしまう光ひかり。
確たしかなものなんていらないや。涙なみだで悲かなしみを拭ふく。
大丈夫だいじょうぶ。それでも僕ぼくだった。
何なにもない右みぎの掌てのひらで、残のこってる温ぬくもりが騒さわいだって。
まぶた閉とじた。記憶墜きおくおちた。星ほしが瞬またたく隙すきに歌うたう。
100年分ひゃくねんぶんの鼓動こどうのせて響ひびく、声こえが届とどく。
巡めぐる、巡めぐる、君きみを想おもう。ひとつ、ひとつ、忘わすれながら。
廻まわる、廻まわる、あの日ひのまま二人ふたり、夜よるに浮うかぶ。
あ、また同おなじとこ。戻もどってきたら朝あさだよ。
赤あか。青あお。夢ゆめ。嘘うそ。色いろづく空そら。
帰宅きたく。始発しはつ。陽射ひざし。窓まど。きらめく世界流せかいながれた。
もう手てを振ふらなきゃ、
サヨナラだよ---------。
君きみと僕ぼくが夜よるに浮うかんでく。
星空ほしぞらとパノラマの街まちの光ひかりと光ひかりの真まん中なからへん。
右手みぎての中なかにある温ぬくもりは、いつか違ちがう人ひとを照てらすでしょう。
リズムが早はやくなりだす鼓動こどう。君きみの名なを叫さけぶ心臓しんぞうです。
約束交やくそくかわさずに、いつかまた逢あえるなんてどんな魔法まほうだろ?
ごめん、ありがとう、さようなら、言いいたくない言葉ことばしか出でなそう。
気きが遠とおくなるほどの未来みらいで、心こころが重おもくってうずくまる。
永遠えいえんによく似にた10分間じゅっぷんかん。その度たび、思おもうんだろう。
廻まわる、廻まわる、二人ふたりがほら夜よるに闇やみに光探ひかりさがす。
恋こいしい、愛いとしい、想おもうゆえに胸むねがひどく苦くるしい。
真夜中まよなか、止とまった観覧車かんらんしゃ---------。
忘わすれ物ものを取とりに来きたんだよ。
瞬間接着剤しゅんかんせっちゃくざいの涙なみだ。開ひらいた傷きずだってくっつけた。
あー、そうでした。俺おれ、こんなでした。君きみと会あう前まえ、自分嫌じぶんきらいでした。
だから胸むねのいちばん奥おくで君きみの名なを呼よぶんだよ。
廻まわる、廻まわる、心こころがまだ夜よるに闇やみに君きみを探さがす。
恋こいしい、愛いとしい、知しらない間まに消きえてしまう光ひかり。
確たしかなものなんていらないや。涙なみだで悲かなしみを拭ふく。
大丈夫だいじょうぶ。それでも僕ぼくだった。
何なにもない右みぎの掌てのひらで、残のこってる温ぬくもりが騒さわいだって。
まぶた閉とじた。記憶墜きおくおちた。星ほしが瞬またたく隙すきに歌うたう。
100年分ひゃくねんぶんの鼓動こどうのせて響ひびく、声こえが届とどく。
巡めぐる、巡めぐる、君きみを想おもう。ひとつ、ひとつ、忘わすれながら。
廻まわる、廻まわる、あの日ひのまま二人ふたり、夜よるに浮うかぶ。
あ、また同おなじとこ。戻もどってきたら朝あさだよ。
赤あか。青あお。夢ゆめ。嘘うそ。色いろづく空そら。
帰宅きたく。始発しはつ。陽射ひざし。窓まど。きらめく世界流せかいながれた。
もう手てを振ふらなきゃ、
サヨナラだよ---------。