「影絵」の歌詞 Plastic Tree
2014/3/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ぼんやりテレビ観みてたら終おわってた
こんなふうに僕ぼくから君きみが途切とぎれて消きえてくことに気付きづいたら
試験電波しけんでんぱの音おとだけが鮮明せんめい
あくびのせいでぼやけた視界しかいで 観客席かんきゃくせきにはちいさな雨あめ
ざざ降ふり ざわめき 砂嵐すなあらしばっかり 愉快ゆかいな愛あいも追憶ついおくの向むこう
時ときを止とめて夢映ゆめうつせば 影かげばかりが色いろめく
かき集あつめた記憶きおくはまたいずれ邪魔じゃまになるでしょう
君忘きみわすれしこゝろ まるで知しらぬ誰だれかみたく変かわってしまうんだろう
うそ んな訳わけないよな からっぽの画面がめんで嗤わらう
最後さいごの空そらはあまりに綺麗きれいで いまだに叙情じょじょうの余韻抜よいんぬけず
間違まちがい探さがしの風景ふうけいに君きみは 見当みあたらないまま忘却ぼうきゃくの彼方かなた
時ときを刻きざみ夢閉ゆめとじても 影絵かげえだらけで逢あえない
舞台裏ぶたいうらに辿たどり着つけず 声こえはもはや届とどかない
君無きみなくしたこゝろ ならばこの気持きもちは何なんに変かわってしまうんかな
うそ んな筈はずないから 疑問ぎもん 自問じもん 自答じとう
さよなら ありがとう いつかね じゃあまたね
唱となえて 称たたえて 結末けつまつをあげる
聞きこえない 気きづかない 言ことの葉はが舞まってく
失うしなわないまま いられたらいいのに、ね
光射ひかりさした方ほうを向むけば 前まえに観みた白昼夢はくちゅうむ
眩暈めまいに手てを離はなしちゃえば 透すけてしまう幻まぼろし
思おもいついた呪文じゅもん すべて歌うたうけど元もとには もう戻もどらないってさ
時ときを止とめて夢映ゆめうつせば影かげばかりが色いろめく
かき集あつめた記憶きおくはまたいずれ邪魔じゃまになるでしょう
君忘きみわすれしこゝろ まるで知しらぬ誰だれかみたく変かわってしまうんだなぁ
うそ んな訳わけないよね からっぽの世界せかいが回まわる
こんなふうに僕ぼくから君きみが途切とぎれて消きえてくことに気付きづいたら
試験電波しけんでんぱの音おとだけが鮮明せんめい
あくびのせいでぼやけた視界しかいで 観客席かんきゃくせきにはちいさな雨あめ
ざざ降ふり ざわめき 砂嵐すなあらしばっかり 愉快ゆかいな愛あいも追憶ついおくの向むこう
時ときを止とめて夢映ゆめうつせば 影かげばかりが色いろめく
かき集あつめた記憶きおくはまたいずれ邪魔じゃまになるでしょう
君忘きみわすれしこゝろ まるで知しらぬ誰だれかみたく変かわってしまうんだろう
うそ んな訳わけないよな からっぽの画面がめんで嗤わらう
最後さいごの空そらはあまりに綺麗きれいで いまだに叙情じょじょうの余韻抜よいんぬけず
間違まちがい探さがしの風景ふうけいに君きみは 見当みあたらないまま忘却ぼうきゃくの彼方かなた
時ときを刻きざみ夢閉ゆめとじても 影絵かげえだらけで逢あえない
舞台裏ぶたいうらに辿たどり着つけず 声こえはもはや届とどかない
君無きみなくしたこゝろ ならばこの気持きもちは何なんに変かわってしまうんかな
うそ んな筈はずないから 疑問ぎもん 自問じもん 自答じとう
さよなら ありがとう いつかね じゃあまたね
唱となえて 称たたえて 結末けつまつをあげる
聞きこえない 気きづかない 言ことの葉はが舞まってく
失うしなわないまま いられたらいいのに、ね
光射ひかりさした方ほうを向むけば 前まえに観みた白昼夢はくちゅうむ
眩暈めまいに手てを離はなしちゃえば 透すけてしまう幻まぼろし
思おもいついた呪文じゅもん すべて歌うたうけど元もとには もう戻もどらないってさ
時ときを止とめて夢映ゆめうつせば影かげばかりが色いろめく
かき集あつめた記憶きおくはまたいずれ邪魔じゃまになるでしょう
君忘きみわすれしこゝろ まるで知しらぬ誰だれかみたく変かわってしまうんだなぁ
うそ んな訳わけないよね からっぽの世界せかいが回まわる