「眠れる森」の歌詞 Plastic Tree
2007/6/27 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
眠ねむれる森もり――――――。
夜よるをめくり、向むかった。
胸むねの鼓動こどうは変拍子へんびょうしを刻きざむ。
優やさしい顔かお、君きみは笑わらうばかりで。
それはペルソナ。剥はがれたら歪ゆがむ。
暗闇くらやみ、どこまでも君きみの事想ことおもうよ。
瞼まぶたの裏側うらがわで逃にげていくのは何故なぜ?
何度なんどでも追おいかけて、迷まよって眠ねむれる森もり。
こんなにもざわめいて心こころの枝えだが騒さわぐ。
もう誰だれも触さわれない夢ゆめがほら、ひらいたら
僕ぼくの夜よるの中なかをうろついてる影かげは君きみだろ?
「忘わすれないで。」って僕ぼくはただ唄うたって、
「忘わすれたいの。」って君きみはただ踊おどる。
眠ねむれる森もり―――――。
黒くろい霧きり、隠かくした。
二人ふたりはずっと目覚めざめないまま。
きれいな傷跡きずあとを僕ぼくにだけ見みせてよ。
君きみの心こころの中なか、棲すんでいるモノは何なに?
何度なんどでも呼よんでいて、探さがした眠ねむれる森もり。
あんなにもゆらめいて笑わらって君きみが騒さわぐ。
もう二度にどと戻もどれない夢ゆめがほら、ひらいたら
僕ぼくの夜よるの中なかをうろついてる影かげは君きみだろ?
何度なんどでも追おいかけて、迷まよって眠ねむれる森もり。
こんなにもざわめいて心こころの枝えだが騒さわぐ。
もう誰だれも触さわれない夢ゆめがほら、ひらいたら
僕ぼくの夜よるの中なかをうろついてる影かげ。
何度なんどでも呼よんでいて、探さがした眠ねむれる森もり。
あんなにもゆらめいて笑わらって君きみが騒さわぐ。
もうきっと帰かえれない夢ゆめの幕まくひらいたら、
僕ぼくの夜よるの中なかをうろついてる影かげは君きみなんだ。
君きみなんだ。
君きみなんだ。
君きみなんだ。
君きみなんだ。
夜よるをめくり、向むかった。
胸むねの鼓動こどうは変拍子へんびょうしを刻きざむ。
優やさしい顔かお、君きみは笑わらうばかりで。
それはペルソナ。剥はがれたら歪ゆがむ。
暗闇くらやみ、どこまでも君きみの事想ことおもうよ。
瞼まぶたの裏側うらがわで逃にげていくのは何故なぜ?
何度なんどでも追おいかけて、迷まよって眠ねむれる森もり。
こんなにもざわめいて心こころの枝えだが騒さわぐ。
もう誰だれも触さわれない夢ゆめがほら、ひらいたら
僕ぼくの夜よるの中なかをうろついてる影かげは君きみだろ?
「忘わすれないで。」って僕ぼくはただ唄うたって、
「忘わすれたいの。」って君きみはただ踊おどる。
眠ねむれる森もり―――――。
黒くろい霧きり、隠かくした。
二人ふたりはずっと目覚めざめないまま。
きれいな傷跡きずあとを僕ぼくにだけ見みせてよ。
君きみの心こころの中なか、棲すんでいるモノは何なに?
何度なんどでも呼よんでいて、探さがした眠ねむれる森もり。
あんなにもゆらめいて笑わらって君きみが騒さわぐ。
もう二度にどと戻もどれない夢ゆめがほら、ひらいたら
僕ぼくの夜よるの中なかをうろついてる影かげは君きみだろ?
何度なんどでも追おいかけて、迷まよって眠ねむれる森もり。
こんなにもざわめいて心こころの枝えだが騒さわぐ。
もう誰だれも触さわれない夢ゆめがほら、ひらいたら
僕ぼくの夜よるの中なかをうろついてる影かげ。
何度なんどでも呼よんでいて、探さがした眠ねむれる森もり。
あんなにもゆらめいて笑わらって君きみが騒さわぐ。
もうきっと帰かえれない夢ゆめの幕まくひらいたら、
僕ぼくの夜よるの中なかをうろついてる影かげは君きみなんだ。
君きみなんだ。
君きみなんだ。
君きみなんだ。
君きみなんだ。