「空中ブランコ」の歌詞 Plastic Tree
2009/8/26 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
この手てをつかんで 怖こわくないから
何処どこまでもずっと君きみを連つれてくよ
ちいさな傷跡きずあと 裂さけて笑わらうけど
君きみが愛いとしくて何なにも感かんじない
夢ゆめのテント 映うつる影かげが重かさなる
ちゃんと僕ぼくが受うけとめてあげるから
ゆらゆら 揺ゆれながら 僕ぼくらはただ求もとめてく
伸のばしている腕うでの向むこうに君きみがいて
離はなれて 近ちかづいて 僕ぼくらはただ繰くり返かえす
繋つないでいた腕うでを放はなしたら闇やみの中なか、
堕おちて―――――。
こぼれてくるのは 記憶きおくの滴しずく
涙目なみだめ 鈍色にぶいろ 悲かなしい見みせもの
耳みみをふさいでも響ひびく笑わらい声ごえ
世界せかいが終おわるまで愛あいをあげるよ
ふぞろいでも 翼つばさを手てに入いれたら
きっと僕ぼくら上手じょうずに飛とべるから
ゆらゆら 揺ゆれながら 僕ぼくらはただ喘あえいでて
伸のばした手ての先さきで君きみがほら笑わらってて
傷きずつけ 舐なめあって 涙なみだがまたこぼれたら
絡からめていた指ゆびがほどけてゆっくりと、
堕おちて―――――。
ゆらゆら 揺ゆれながら 僕ぼくらはただ求もとめてく
伸のばしている腕うでの向むこうに君きみがいて
離はなれて 近ちかづいて 僕ぼくらはただ繰くり返かえす
繋つないでいた腕うでを放はなしたら闇やみの中なか
ゆらゆら 揺ゆれながら 僕ぼくらはただ喘あえいでて
伸のばした手ての先さきで君きみがほら笑わらってて
傷きずつけ 舐なめあって 涙なみだがまたこぼれたら
絡からめていた指ゆびがほどけてゆっくりと、
堕おちて―――――。
何処どこまでもずっと君きみを連つれてくよ
ちいさな傷跡きずあと 裂さけて笑わらうけど
君きみが愛いとしくて何なにも感かんじない
夢ゆめのテント 映うつる影かげが重かさなる
ちゃんと僕ぼくが受うけとめてあげるから
ゆらゆら 揺ゆれながら 僕ぼくらはただ求もとめてく
伸のばしている腕うでの向むこうに君きみがいて
離はなれて 近ちかづいて 僕ぼくらはただ繰くり返かえす
繋つないでいた腕うでを放はなしたら闇やみの中なか、
堕おちて―――――。
こぼれてくるのは 記憶きおくの滴しずく
涙目なみだめ 鈍色にぶいろ 悲かなしい見みせもの
耳みみをふさいでも響ひびく笑わらい声ごえ
世界せかいが終おわるまで愛あいをあげるよ
ふぞろいでも 翼つばさを手てに入いれたら
きっと僕ぼくら上手じょうずに飛とべるから
ゆらゆら 揺ゆれながら 僕ぼくらはただ喘あえいでて
伸のばした手ての先さきで君きみがほら笑わらってて
傷きずつけ 舐なめあって 涙なみだがまたこぼれたら
絡からめていた指ゆびがほどけてゆっくりと、
堕おちて―――――。
ゆらゆら 揺ゆれながら 僕ぼくらはただ求もとめてく
伸のばしている腕うでの向むこうに君きみがいて
離はなれて 近ちかづいて 僕ぼくらはただ繰くり返かえす
繋つないでいた腕うでを放はなしたら闇やみの中なか
ゆらゆら 揺ゆれながら 僕ぼくらはただ喘あえいでて
伸のばした手ての先さきで君きみがほら笑わらってて
傷きずつけ 舐なめあって 涙なみだがまたこぼれたら
絡からめていた指ゆびがほどけてゆっくりと、
堕おちて―――――。