「記憶行き」の歌詞 Plastic Tree
2009/8/26 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
さよなら。
僕ぼくの事ことが思おもい出だせなくても泣なかないでね。
お伽とぎの国くにの嘘うそだ。ほんとはすこしだけ泣ないてほしい。
午前4時ごぜんよじ。まだ暗くらい駅えき。
僕ぼくは始発しはつを待まっているところ。
消けせないメールだらけ。
携帯けいたいを開ひらけば、夢灯ゆめあかり。
願ねがいごとひとつだけで、何処どこまで行いけるのでしょう。
君きみまで続つづいているレールが優やさしく軋きしんだ。
電車でんしゃは<記憶行きおくゆき>です。
あのとき「またね。」と告つげた事こと。
世界せかいが回まわりだします。
名残なごりの月つきも白しらけた顔かおだ。
遠とおくへ連つれてけたら、よりかかり笑わらってられたかな?
硝子ガラスの窓まどに映うつる、きらめく光ひかりの川かわ。
<君駅きみえき>通とおり過すぎて向むかってく、最果さいはての街まち。
何故なぜかなぁ、穏おだやかでさ、
理由わけもなくそれがただ恐こわいんだ。
振子時計ふりこどけい。ネジを飲のんで動うごかしてみせます。
全すべての日ひを越こえて、息いきが止とまる時ときまで忘わすれない
願ねがいごとひとつだけで、何処どこまで行いけたのでしょう。
君きみだけ居いないような騒さわがしいホームに降おりた。
送おくらないメール書かいた。
携帯けいたいを閉とじたら、時明ときあかり。
知しらない君きみの目めには僕ぼくはどんなふうに映うつるだろう―――――。
僕ぼくの事ことが思おもい出だせなくても泣なかないでね。
お伽とぎの国くにの嘘うそだ。ほんとはすこしだけ泣ないてほしい。
午前4時ごぜんよじ。まだ暗くらい駅えき。
僕ぼくは始発しはつを待まっているところ。
消けせないメールだらけ。
携帯けいたいを開ひらけば、夢灯ゆめあかり。
願ねがいごとひとつだけで、何処どこまで行いけるのでしょう。
君きみまで続つづいているレールが優やさしく軋きしんだ。
電車でんしゃは<記憶行きおくゆき>です。
あのとき「またね。」と告つげた事こと。
世界せかいが回まわりだします。
名残なごりの月つきも白しらけた顔かおだ。
遠とおくへ連つれてけたら、よりかかり笑わらってられたかな?
硝子ガラスの窓まどに映うつる、きらめく光ひかりの川かわ。
<君駅きみえき>通とおり過すぎて向むかってく、最果さいはての街まち。
何故なぜかなぁ、穏おだやかでさ、
理由わけもなくそれがただ恐こわいんだ。
振子時計ふりこどけい。ネジを飲のんで動うごかしてみせます。
全すべての日ひを越こえて、息いきが止とまる時ときまで忘わすれない
願ねがいごとひとつだけで、何処どこまで行いけたのでしょう。
君きみだけ居いないような騒さわがしいホームに降おりた。
送おくらないメール書かいた。
携帯けいたいを閉とじたら、時明ときあかり。
知しらない君きみの目めには僕ぼくはどんなふうに映うつるだろう―――――。