「Paper plane」の歌詞 Plastic Tree
2010/12/15 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
巡めぐる空そらに慣なれるように 寂さみしさから指ゆびを解といた
形かたちもない心寄こころよせた 願ねがい事目ごとめを逸そらしながら
ネジを捲まけば 止とめたままの 針はりが動うごくよ
滲にじみ出だした 午後ごごの陽射ひざし かすかに響ひびいてカノン
思おもい出だせるものは全すべて 許ゆるされる光ひかりになるから
もしそれを未来みらいって呼よべば
君きみも僕ぼくも明日あしたにだって着つけそう 空そらの向むこう
白しろい嘘うそは遠とおい場所ばしょで 雨あめを降ふらす雲くもになった
胸むねを抉えぐったり包つつみ込こんだり 果はてもない日々流ひびながれながら
囁ささやくのは 低ひくく飛とんだ 紙飛行機かみひこうきで
終おわりを見みる その時ときまで 音速おんそくに近ちかづいてく
いつか君きみと解わかり合あえる そんな幻まぼろしに焦こがれたら
何一なにひとつ残のこらなくても 僕ぼくの側そばで花はなは揺ゆれる
思おもい出だせるものは全すべて 許ゆるされる光ひかりになるから
もしそれを未来みらいって呼よべば
君きみも僕ぼくも明日あしたにだって着つけそう 空そらの向むこう
飾かざりつけない言葉一ことばひとつで また誰だれかが泣ないたり笑わらったり
そんな景色けしきを信しんじられたら まどろみを抜ぬけてみよう
ネジを捲まけば 止とめたままの 針はりが動うごくよ
滲にじみ出だした 午後ごごの陽射ひざし かすかに響ひびいてカノン
いつか君きみと解わかり合あえる そんな幻まぼろしに焦こがれたら
何一なにひとつ残のこらなくても 僕ぼくの側そばで花はなは揺ゆれる
思おもい出だせるものは全すべて 許ゆるされる光ひかりになるから
もしそれを未来みらいって呼よべば
君きみも僕ぼくも明日あしたにだって着つけそう
空そらの向むこう
形かたちもない心寄こころよせた 願ねがい事目ごとめを逸そらしながら
ネジを捲まけば 止とめたままの 針はりが動うごくよ
滲にじみ出だした 午後ごごの陽射ひざし かすかに響ひびいてカノン
思おもい出だせるものは全すべて 許ゆるされる光ひかりになるから
もしそれを未来みらいって呼よべば
君きみも僕ぼくも明日あしたにだって着つけそう 空そらの向むこう
白しろい嘘うそは遠とおい場所ばしょで 雨あめを降ふらす雲くもになった
胸むねを抉えぐったり包つつみ込こんだり 果はてもない日々流ひびながれながら
囁ささやくのは 低ひくく飛とんだ 紙飛行機かみひこうきで
終おわりを見みる その時ときまで 音速おんそくに近ちかづいてく
いつか君きみと解わかり合あえる そんな幻まぼろしに焦こがれたら
何一なにひとつ残のこらなくても 僕ぼくの側そばで花はなは揺ゆれる
思おもい出だせるものは全すべて 許ゆるされる光ひかりになるから
もしそれを未来みらいって呼よべば
君きみも僕ぼくも明日あしたにだって着つけそう 空そらの向むこう
飾かざりつけない言葉一ことばひとつで また誰だれかが泣ないたり笑わらったり
そんな景色けしきを信しんじられたら まどろみを抜ぬけてみよう
ネジを捲まけば 止とめたままの 針はりが動うごくよ
滲にじみ出だした 午後ごごの陽射ひざし かすかに響ひびいてカノン
いつか君きみと解わかり合あえる そんな幻まぼろしに焦こがれたら
何一なにひとつ残のこらなくても 僕ぼくの側そばで花はなは揺ゆれる
思おもい出だせるものは全すべて 許ゆるされる光ひかりになるから
もしそれを未来みらいって呼よべば
君きみも僕ぼくも明日あしたにだって着つけそう
空そらの向むこう