「降りそうな幾億の星の夜」の歌詞 RAG FAIR
2006/6/14 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
降ふりそうな幾億いくおくの星ほしの夜よる 逢あいたくて待まっているよ
あなたが遥はるか宇宙そらヘと消きえても 此処ここで唱うたうだろう
きらきらひかる ひらひらきえる
七月しちがつの夢花火ゆめはなび 二人ふたり、頬ほほを染そめた
愛あいしてる 言いっただけ 胸むねが千切ちぎれていた
「永遠えいえんなんてありはしないよ…」 つぶやく声こえに僕ぼくは何なにも
言いい返かえせないまま雲くもを見みてた あの日ひと同おなじ夜月よづき
降ふりそうな幾億いくおくの星ほしの夜よる ふたつだけ河かわを超こえる
奇跡きせきがもしも今夜起こんやおきるなら あなたに逢あいたい
まぼろしを浮うかべては 一人ひとり、手てを伸のばした
愛あいしてる いまはただ 音おともなく響ひびいた
「もう少すこしだけこのままいさせて…」かすかな光ひかり 腕うでの中なかで
ひとしずく流ながれてくその理由わけに せめて気きづいてたなら
降ふりそうな幾億いくおくの星ほしの夜よる 逢あいたくて待まっているよ
あなたが遥はるか宇宙そらへと消きえても 此処ここで唱うたうだろう
いつまでもいつまでも巡めぐる想おもいよ どこまでもどこまでも果はてなく照てらせ
いつの日ひかいつの日ひかあなたが眠ねむる 彼方かなたまで彼方かなたまできっと
降ふりそうな幾億いくおくの星ほしの夜よる 僕ぼくはまだ此処ここにいるよ
奇跡きせきをもしも今夜起こんやおこせるなら あなたに逢あいたい
きらきらひかる ひらひらきえる
あなたが遥はるか宇宙そらヘと消きえても 此処ここで唱うたうだろう
きらきらひかる ひらひらきえる
七月しちがつの夢花火ゆめはなび 二人ふたり、頬ほほを染そめた
愛あいしてる 言いっただけ 胸むねが千切ちぎれていた
「永遠えいえんなんてありはしないよ…」 つぶやく声こえに僕ぼくは何なにも
言いい返かえせないまま雲くもを見みてた あの日ひと同おなじ夜月よづき
降ふりそうな幾億いくおくの星ほしの夜よる ふたつだけ河かわを超こえる
奇跡きせきがもしも今夜起こんやおきるなら あなたに逢あいたい
まぼろしを浮うかべては 一人ひとり、手てを伸のばした
愛あいしてる いまはただ 音おともなく響ひびいた
「もう少すこしだけこのままいさせて…」かすかな光ひかり 腕うでの中なかで
ひとしずく流ながれてくその理由わけに せめて気きづいてたなら
降ふりそうな幾億いくおくの星ほしの夜よる 逢あいたくて待まっているよ
あなたが遥はるか宇宙そらへと消きえても 此処ここで唱うたうだろう
いつまでもいつまでも巡めぐる想おもいよ どこまでもどこまでも果はてなく照てらせ
いつの日ひかいつの日ひかあなたが眠ねむる 彼方かなたまで彼方かなたまできっと
降ふりそうな幾億いくおくの星ほしの夜よる 僕ぼくはまだ此処ここにいるよ
奇跡きせきをもしも今夜起こんやおこせるなら あなたに逢あいたい
きらきらひかる ひらひらきえる