「アンマー ~母唄~」の歌詞 RSP
2009/6/3 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
アンマーよ アナタは私わたしの全すべてを許ゆるし全すべてを信しんじ全すべてを包つつみ込こんで
惜おしみもせずに 何なにもかも私わたしの上うえに注そそぎ続つづけてきたのに
アンマーよ 私わたしはそれでも気付きづかずに思おもいのままに過すごしてきたのでした
初夏しょかにアジサイが咲さく頃ころ 私わたしは生うまれたと聞ききました
母親ははおやの喜よろこび様ようは大変たいへんやったと聞ききました
「誰だれにも真似まねのできひん 自分じぶんだけの色信いろしんじてほしい」と
悩なやみ抜ぬいた末すえに この名なを私わたしにつけたと聞ききました
いつも働はたらきづめだった母ははと 過すごす時間じかんは僅わずかで
夏休なつやすみ絵日記えにっきが書かかけないと 何度なんどもダダをこねました
少すこし困こまった顔かおをして「ごめんね」を繰くり返かえす母親ははおやのとなりで
いつまでもいつまでも泣ないたのを覚おぼえてます
アンマーよ アナタは私わたしの全すべてを許ゆるし全すべてを信しんじ全すべてを包つつみ込こんで
惜おしみもせずに 何なにもかも私わたしの上うえに注そそぎ続つづけてきたのに
アンマーよ 私わたしはそれでも気付きづかずに思おもいのままに過すごしてきたのでした
居場所いばしょがないと決きめ付つけて 嘘うそと朝帰あさがえりを繰くり返かえし
"おかん"でいっぱいになった履歴見りれきみては電源切でんげんきりました
それでもこんなバカ娘むすめの たったひとつの夢ゆめを信しんじて
あなたはいつもいつも側そばで 応援おうえんし続つづけてくれました
アンマーよ 私わたしはアナタに言いってはいけない 決けして口くちにしてはいけない言葉ことばを
加減かげんもせずに投なげつけてはアナタの心こころを踏ふみにじったのに
アンマーよ アナタはそれでも変かわることなく私わたしを愛あいしてくれました
木漏こもれ日びのようなぬくもりで 深ふかい海うみの様ようなやさしさで
全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 私わたしの全すべてを包つつみ込こんだ
橙色染だいだいいろそまる空そらの下した 手てをつなぎ歩あるいた渡月橋とげつきょう
今日きょうも変かわらず この胸むねに映うつし出だしてる
今辛いまつらくともまた立たち上あがるのは あなたの背中見せなかみて育そだったから
今少いますこし他人ひとに優やさしくなれたのは あなたの愛あいに満みたされてたから
今幸いましあわせだと思おもえるのは あなたの子こに生うまれてこれたから
アンマーよ あなたが一人ひとりで現実げんじつを抱かかえ込こみ悩なやみぬいた夜よるに
孤独こどくに泣ないていたことを 私わたしは知しらずに過すごしていたのに
アンマーよ アナタは私わたしの全すべてを許ゆるし全すべてを信しんじ全すべてを包つつみ込こんで
惜おしみもせずに 何なにもかも私わたしの上うえに注そそぎ続つづけてきたのに
アンマーよ 私わたしはそれでも気付きづかずに思おもいのままに過すごしてきたのでした
惜おしみもせずに 何なにもかも私わたしの上うえに注そそぎ続つづけてきたのに
アンマーよ 私わたしはそれでも気付きづかずに思おもいのままに過すごしてきたのでした
初夏しょかにアジサイが咲さく頃ころ 私わたしは生うまれたと聞ききました
母親ははおやの喜よろこび様ようは大変たいへんやったと聞ききました
「誰だれにも真似まねのできひん 自分じぶんだけの色信いろしんじてほしい」と
悩なやみ抜ぬいた末すえに この名なを私わたしにつけたと聞ききました
いつも働はたらきづめだった母ははと 過すごす時間じかんは僅わずかで
夏休なつやすみ絵日記えにっきが書かかけないと 何度なんどもダダをこねました
少すこし困こまった顔かおをして「ごめんね」を繰くり返かえす母親ははおやのとなりで
いつまでもいつまでも泣ないたのを覚おぼえてます
アンマーよ アナタは私わたしの全すべてを許ゆるし全すべてを信しんじ全すべてを包つつみ込こんで
惜おしみもせずに 何なにもかも私わたしの上うえに注そそぎ続つづけてきたのに
アンマーよ 私わたしはそれでも気付きづかずに思おもいのままに過すごしてきたのでした
居場所いばしょがないと決きめ付つけて 嘘うそと朝帰あさがえりを繰くり返かえし
"おかん"でいっぱいになった履歴見りれきみては電源切でんげんきりました
それでもこんなバカ娘むすめの たったひとつの夢ゆめを信しんじて
あなたはいつもいつも側そばで 応援おうえんし続つづけてくれました
アンマーよ 私わたしはアナタに言いってはいけない 決けして口くちにしてはいけない言葉ことばを
加減かげんもせずに投なげつけてはアナタの心こころを踏ふみにじったのに
アンマーよ アナタはそれでも変かわることなく私わたしを愛あいしてくれました
木漏こもれ日びのようなぬくもりで 深ふかい海うみの様ようなやさしさで
全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 私わたしの全すべてを包つつみ込こんだ
橙色染だいだいいろそまる空そらの下した 手てをつなぎ歩あるいた渡月橋とげつきょう
今日きょうも変かわらず この胸むねに映うつし出だしてる
今辛いまつらくともまた立たち上あがるのは あなたの背中見せなかみて育そだったから
今少いますこし他人ひとに優やさしくなれたのは あなたの愛あいに満みたされてたから
今幸いましあわせだと思おもえるのは あなたの子こに生うまれてこれたから
アンマーよ あなたが一人ひとりで現実げんじつを抱かかえ込こみ悩なやみぬいた夜よるに
孤独こどくに泣ないていたことを 私わたしは知しらずに過すごしていたのに
アンマーよ アナタは私わたしの全すべてを許ゆるし全すべてを信しんじ全すべてを包つつみ込こんで
惜おしみもせずに 何なにもかも私わたしの上うえに注そそぎ続つづけてきたのに
アンマーよ 私わたしはそれでも気付きづかずに思おもいのままに過すごしてきたのでした