「シルク」の歌詞 SHAKALABBITS
2006/9/27 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
憂うれいの雨上あめあがって ふたり出掛でかけよう
シルクの雲見上くもみあげた 世界せかいが透明とうめいに見みえる
まだ少すこし風かぜは温あたたかい
その後あとで君きみは言いう 眩まぶしそうに
泣なき笑わらって 僕ぼくは臆病者おくびょうものだから
道みちを逸そらしてみたり
掻かき毟むしってその度朝たびあさが見みえなくなる
忘わすれて去いくんだ 僕ぼくを
憂うれいの雨上あめあがって ふたり出掛でかけよう
光ひかりの水跨みずまたいだ 波打なみうって泳およいで見みえる
ただ少すこし息継いきつぎが足たりないだけ
慣なれてしまった不自由ふじゆうさに
何故君なぜきみは僕ぼくより、なんて本気ほんきで思おもうの?
目めを逸そらしたり
掻かき毟むしって誤摩化ごまかさないで
格好かっこうつけないで 隣となりにいるよ
――――掻かき毟むしって
あたしが泣なき崩くずれた時ときは目めを離はなさない
抱だき抱かかえて その度強たびつよさに憧あこがれた
嫉妬しっとしてしまうほど
泣なき笑わらって 僕ぼくは臆病者おくびょうものだからなんて
あの頃ころふたり
その世界せかいはいつまでも透明とうめいに塗ぬられてる
面影おもかげに泣ないて笑わらった
シルクの雲見上くもみあげた 世界せかいが透明とうめいに見みえる
まだ少すこし風かぜは温あたたかい
その後あとで君きみは言いう 眩まぶしそうに
泣なき笑わらって 僕ぼくは臆病者おくびょうものだから
道みちを逸そらしてみたり
掻かき毟むしってその度朝たびあさが見みえなくなる
忘わすれて去いくんだ 僕ぼくを
憂うれいの雨上あめあがって ふたり出掛でかけよう
光ひかりの水跨みずまたいだ 波打なみうって泳およいで見みえる
ただ少すこし息継いきつぎが足たりないだけ
慣なれてしまった不自由ふじゆうさに
何故君なぜきみは僕ぼくより、なんて本気ほんきで思おもうの?
目めを逸そらしたり
掻かき毟むしって誤摩化ごまかさないで
格好かっこうつけないで 隣となりにいるよ
――――掻かき毟むしって
あたしが泣なき崩くずれた時ときは目めを離はなさない
抱だき抱かかえて その度強たびつよさに憧あこがれた
嫉妬しっとしてしまうほど
泣なき笑わらって 僕ぼくは臆病者おくびょうものだからなんて
あの頃ころふたり
その世界せかいはいつまでも透明とうめいに塗ぬられてる
面影おもかげに泣ないて笑わらった