「星空の下で」の歌詞 SHAKALABBITS

今いままで何度なんども思おもった 「僕ぼくたちは よく似にてる」
あの時とき ふたりで消きえてしまえたなら

はじめて描えがいた不安ふあんで刺激的しげきてきな将来しょうらいも
とり憑つくウサギにかじられたのだろう

きっと こうなる事ことをわかってて繰くり返かえしてた

何なにも欲ほしくない
同おなじ気持きもちでいることが愛あいってゆうなら
いつか また笑顔えがおで出会であえる時ときがくると
信しんじて歌うたうよ

新あたらしい映画えいがを観みて懐なつかしい風かぜに乗のる
君きみとなら この場面ばめんで同おなじ涙流なみだながしただろう

ただ最後さいごまで欲張よくばりな雫しずくを
君きみに預あずけてしまったの

何なにも欲ほしくない
同おなじ気持きもちでいることが愛あいってゆうなら
いつか また笑顔えがおで出会であえる時ときがくると
信しんじて歌うたう

迷まよいはないのに
悲かなしみが音おとに響ひびいて離はなれないから
いつか また笑顔えがおで出会であえる時ときがくると
星空ほしぞらの下したで 歌うたうよ

もう二度にどと繋つながらない
望のぞんでたようには
もう二度にどと戻もどれないと
繰くり返かえしてた日々ひびに…

今いままで何度なんども思おもった 「僕ぼくたちは よく似にてる」
あの時とき ふたりで消きえてしまえたなら