「A Magical Hand Story」の歌詞 SHAKALABBITS
2012/2/15 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ブロッコリーみたいに生おい茂しげってる森もり
光ひかりが射さし込こむダムの用水路ようすいろで
ひとり小ちいさなボートを漕こいでいましたら
真まっ白しろいライオンの親子おやこに遭遇そうぐう
美うつくしさで見みとれてしまうの
取とり残のこされてる彼かれらに近付ちかづき
柔やわらかい毛並けなみを撫なでようとしたなら
銃声じゅうせいが何発なんぱつも鳴なって 辺あたりはざわめき
ひっくり返かえる天てんと地ち 暴走ぼうそうした鳥とりが
水みずの底そこで泳およいでる
四角しかくいお月様つきさま ここで目覚めざめたくない
エンドロールをちぎって 君きみを見みつけたよ
白しろい体からだは赤あかく滲にじんでいたんだ
親おやライオンひどく魘うなされながら
メリーさんの羊ひつじを唱となえている
傷口きずぐちを両手りょうてで塞ふさぎつづけたら
みるみる巻まき戻もどされて救すくい出だせたのさ
子こライオンはジッと見みつめて歌うたうよ
みんなを乗のせて ぐるぐる廻まわる
森もりの星ほしを食たべ尽つくして
やがて鳴なり響ひびく 鐘かねの音おとが近付ちかづくわ
エンドロールのあとで 君きみの手てを繋つないだら
悲かなしいことひとつ 消けせる気きがしなくもない
目覚めざめる時ときまで 私わたしはヒーローなの
砂漠さばくの向むこうで何なにかが呼よんでる
光ひかりが射さし込こむダムの用水路ようすいろで
ひとり小ちいさなボートを漕こいでいましたら
真まっ白しろいライオンの親子おやこに遭遇そうぐう
美うつくしさで見みとれてしまうの
取とり残のこされてる彼かれらに近付ちかづき
柔やわらかい毛並けなみを撫なでようとしたなら
銃声じゅうせいが何発なんぱつも鳴なって 辺あたりはざわめき
ひっくり返かえる天てんと地ち 暴走ぼうそうした鳥とりが
水みずの底そこで泳およいでる
四角しかくいお月様つきさま ここで目覚めざめたくない
エンドロールをちぎって 君きみを見みつけたよ
白しろい体からだは赤あかく滲にじんでいたんだ
親おやライオンひどく魘うなされながら
メリーさんの羊ひつじを唱となえている
傷口きずぐちを両手りょうてで塞ふさぎつづけたら
みるみる巻まき戻もどされて救すくい出だせたのさ
子こライオンはジッと見みつめて歌うたうよ
みんなを乗のせて ぐるぐる廻まわる
森もりの星ほしを食たべ尽つくして
やがて鳴なり響ひびく 鐘かねの音おとが近付ちかづくわ
エンドロールのあとで 君きみの手てを繋つないだら
悲かなしいことひとつ 消けせる気きがしなくもない
目覚めざめる時ときまで 私わたしはヒーローなの
砂漠さばくの向むこうで何なにかが呼よんでる