「彗星」の歌詞 Salyu
2005/6/15 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
彗星すいせいは見みたこともないけれど 大人おとなになって見みれる訳わけじゃない
約束やくそくはそこにはない
無数むすうに延のびる 放射上ほうしゃじょうの光ひかり
不確ふたしかなもの なぞるようなこの街まちで
あの日離ひはなれてしまったのは今いまも
大切たいせつな記憶きおく それと足跡あしあとさ
あの手てのひらから 何なにかが伝つたわった
それがどうかしたようにどこかへ消きえていった
彗星すいせいは見みたこともないけれど にじんでゆく光ひかりのグラデーション
あの時焼ときやき付ついてしまった
夕暮ゆうぐれの紫むらさきの空そらのように 瞬まばたきしたらすぐに変かわってく
君きみがずっと好すきだった
手てには取とれないものが夢ゆめの中なかにある
数かぞえきれないほど 見逃みのがしていた瞬間しゅんかん
空そらに言いい訳わけを しても変かわらないだろう
弱よわい自分じぶんなら 始はじめに分わかりたい
あの手てのひらから 何なにかが伝つたわった
それがふっとしたときに思おもい出だせそうになる
眠ねむれない夜よるが過すぎ 朝あさがきて 澄すんだ空気くうきを吸すい込こんだ後あとで
こころの瞳ひとみあけるよ
君きみの手てを ゆっくりと握にぎりしめ
咲さかないで つぼみなら気きを付つけて 見守みまもっていただけさ
言いわないでいたけれど 涙なみだでも滲にじんでいた 別わかれはグラデーション
星ほしは幾いくつも流ながれた 孤独こどくと引ひき換かえにでも また明日あしたを探さがせるだろう
約束やくそくはそこにはない
無数むすうに延のびる 放射上ほうしゃじょうの光ひかり
不確ふたしかなもの なぞるようなこの街まちで
あの日離ひはなれてしまったのは今いまも
大切たいせつな記憶きおく それと足跡あしあとさ
あの手てのひらから 何なにかが伝つたわった
それがどうかしたようにどこかへ消きえていった
彗星すいせいは見みたこともないけれど にじんでゆく光ひかりのグラデーション
あの時焼ときやき付ついてしまった
夕暮ゆうぐれの紫むらさきの空そらのように 瞬まばたきしたらすぐに変かわってく
君きみがずっと好すきだった
手てには取とれないものが夢ゆめの中なかにある
数かぞえきれないほど 見逃みのがしていた瞬間しゅんかん
空そらに言いい訳わけを しても変かわらないだろう
弱よわい自分じぶんなら 始はじめに分わかりたい
あの手てのひらから 何なにかが伝つたわった
それがふっとしたときに思おもい出だせそうになる
眠ねむれない夜よるが過すぎ 朝あさがきて 澄すんだ空気くうきを吸すい込こんだ後あとで
こころの瞳ひとみあけるよ
君きみの手てを ゆっくりと握にぎりしめ
咲さかないで つぼみなら気きを付つけて 見守みまもっていただけさ
言いわないでいたけれど 涙なみだでも滲にじんでいた 別わかれはグラデーション
星ほしは幾いくつも流ながれた 孤独こどくと引ひき換かえにでも また明日あしたを探さがせるだろう