「風に乗る船」の歌詞 Salyu
2008/11/26 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
涙なみだの後あとには虹にじが出でる
眼めを閉とじていたら 頬ほほを伝つたった
体からだが少すこし縮ちぢむような
寂さびしさの井戸いどに涙なみだが落おちた
あの日ひの出会であいを忘わすれない
くすぐるようなオーラを放はなつ
誰だれかのために生いきていること
知しらずにいた あなたと会あうまで
季節きせつは変かわり 置おき去ざりみたいな
白しろい雲くもに 風船ふうせんが重かさなった
いまはあなたにありがとう、って
やっといえるかな 積つもる時間じかんに
いつのまにか新芽しんめが出でたら
それに水みずをやり育そだてていこう
あの日ひの別わかれを忘わすれない
甘あまくせつない痛いたみとともに
あたしがここで生いきてた事ことも
長ながい時ときに 消きえてゆくけど
だけど空そらには 洗あらいたてみたいな
雨上あめあがりに 色いろの橋はしが見みえたら
涙なみだの後あとには虹にじが出でる
古ふるそうな台詞セリフも当あたったりする
風かぜに乗のる船ふね どこまでいこう
明日あしたはまだ見みえないけれど
大丈夫だいじょうぶかな まだいけるかな
大おおきな輪わをかいて宇宙うちゅうを
飛とんでいけたなら あの日ひのふたりに
多分二度たぶんにどとあえないけれど
あたしの中なかで生いきているから
雨上あめあがりに虹にじの橋はしが見みえるよ
眼めを閉とじていたら 頬ほほを伝つたった
体からだが少すこし縮ちぢむような
寂さびしさの井戸いどに涙なみだが落おちた
あの日ひの出会であいを忘わすれない
くすぐるようなオーラを放はなつ
誰だれかのために生いきていること
知しらずにいた あなたと会あうまで
季節きせつは変かわり 置おき去ざりみたいな
白しろい雲くもに 風船ふうせんが重かさなった
いまはあなたにありがとう、って
やっといえるかな 積つもる時間じかんに
いつのまにか新芽しんめが出でたら
それに水みずをやり育そだてていこう
あの日ひの別わかれを忘わすれない
甘あまくせつない痛いたみとともに
あたしがここで生いきてた事ことも
長ながい時ときに 消きえてゆくけど
だけど空そらには 洗あらいたてみたいな
雨上あめあがりに 色いろの橋はしが見みえたら
涙なみだの後あとには虹にじが出でる
古ふるそうな台詞セリフも当あたったりする
風かぜに乗のる船ふね どこまでいこう
明日あしたはまだ見みえないけれど
大丈夫だいじょうぶかな まだいけるかな
大おおきな輪わをかいて宇宙うちゅうを
飛とんでいけたなら あの日ひのふたりに
多分二度たぶんにどとあえないけれど
あたしの中なかで生いきているから
雨上あめあがりに虹にじの橋はしが見みえるよ