「クリスマス」の歌詞 amazarashi
2010/11/24 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
小ちいさな雪ゆきの粒つぶも積つみ重かさなれば 景色けしきを変かえるのは不思議ふしぎですね
どうしようもない日ひも積つみ重かさなれば 年月としつきとなるのは残酷ざんこくですね
僕ぼくが真夜中まよなかの部屋へやで一人ひとり 今年ことしの懺悔ざんげを始はじめた頃ころ
遠とおい街まちの少女しょうじょが 丁度眠ちょうどねむりについた時とき
雪ゆきが降ふり出だした
罪深つみぶかい三百幾日さんびゃくいくにちに 白しろい雪ゆきの粒つぶが舞まい落おちて
それが年明としあけまで続つづけば この過あやまちも枯かれてくれるかな
どこか遠とおくミサイルが飛とんで 流星りゅうせいと見間違みまちがえた少女しょうじょ
願ねがいを一ひとつ唱となえたところ 今日きょうは美うつくしいクリスマス
街まちのドブ川がわに冬ふゆの星座せいざが 健気けなげに光ひかるから石いしを投なげ入いれた
水面みなもに千切ちぎれて別わかれた双子座ふたござの 再会さいかいを待まってたらバイトに遅おくれたよ
イヤフォンの中なかでしゃべるFM 曲紹介きょくしょうかいで途切とぎれた音おとの間まに
ぶつかった男おとこの舌打したうち 地下鉄ちかてつの風かぜは故郷こきょうの
海風うみかぜに似にてる
罪深つみぶかい三百幾日さんびゃくいくにちに 白しろい雪ゆきの粒つぶが舞まい落おちて
それに心こころがかじかむのなら 憎にくしみも凍こおってくれるかな
どこか遠とおくミサイルが飛とんで 流星りゅうせいと見間違みまちがえた少女しょうじょ
願ねがいを二ふたつ唱となえたところ 今日きょうは美うつくしいクリスマス
汚よごれた僕ぼくが汚よごした世界せかい だからこそ嫌きらいになれないよ
相変あいかわらずの世界せかいだから 君きみには見みせたくないんだけど
どうか 失望しつぼうしないように
どうか 言いってくれないか それでも好すきだと
罪深つみぶかい十二月じゅうにがつの朝あさに 白しろい雪ゆきの粒つぶが舞まい落おちて
それに優やさしさが埋うもれたなら こんなに眩まぶしいわけはないよ
どこか遠とおくミサイルが飛とんで 流星りゅうせいと見間違みまちがえた少女しょうじょ
願ねがいを三みっつ唱となえる前まえに 目めを覚さましたら パパのプレゼント
さあ祈いのろうぜ世界せかいの為ために 救すくいようない僕ぼくらの為ために
見みてみろよ酷ひどい世界せかいだろ 今日きょうは美うつくしいクリスマス
どうしようもない日ひも積つみ重かさなれば 年月としつきとなるのは残酷ざんこくですね
僕ぼくが真夜中まよなかの部屋へやで一人ひとり 今年ことしの懺悔ざんげを始はじめた頃ころ
遠とおい街まちの少女しょうじょが 丁度眠ちょうどねむりについた時とき
雪ゆきが降ふり出だした
罪深つみぶかい三百幾日さんびゃくいくにちに 白しろい雪ゆきの粒つぶが舞まい落おちて
それが年明としあけまで続つづけば この過あやまちも枯かれてくれるかな
どこか遠とおくミサイルが飛とんで 流星りゅうせいと見間違みまちがえた少女しょうじょ
願ねがいを一ひとつ唱となえたところ 今日きょうは美うつくしいクリスマス
街まちのドブ川がわに冬ふゆの星座せいざが 健気けなげに光ひかるから石いしを投なげ入いれた
水面みなもに千切ちぎれて別わかれた双子座ふたござの 再会さいかいを待まってたらバイトに遅おくれたよ
イヤフォンの中なかでしゃべるFM 曲紹介きょくしょうかいで途切とぎれた音おとの間まに
ぶつかった男おとこの舌打したうち 地下鉄ちかてつの風かぜは故郷こきょうの
海風うみかぜに似にてる
罪深つみぶかい三百幾日さんびゃくいくにちに 白しろい雪ゆきの粒つぶが舞まい落おちて
それに心こころがかじかむのなら 憎にくしみも凍こおってくれるかな
どこか遠とおくミサイルが飛とんで 流星りゅうせいと見間違みまちがえた少女しょうじょ
願ねがいを二ふたつ唱となえたところ 今日きょうは美うつくしいクリスマス
汚よごれた僕ぼくが汚よごした世界せかい だからこそ嫌きらいになれないよ
相変あいかわらずの世界せかいだから 君きみには見みせたくないんだけど
どうか 失望しつぼうしないように
どうか 言いってくれないか それでも好すきだと
罪深つみぶかい十二月じゅうにがつの朝あさに 白しろい雪ゆきの粒つぶが舞まい落おちて
それに優やさしさが埋うもれたなら こんなに眩まぶしいわけはないよ
どこか遠とおくミサイルが飛とんで 流星りゅうせいと見間違みまちがえた少女しょうじょ
願ねがいを三みっつ唱となえる前まえに 目めを覚さましたら パパのプレゼント
さあ祈いのろうぜ世界せかいの為ために 救すくいようない僕ぼくらの為ために
見みてみろよ酷ひどい世界せかいだろ 今日きょうは美うつくしいクリスマス