「ポエジー」の歌詞 amazarashi
2010/11/24 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
僕ぼくらは順応じゅんのうしない 僕ぼくらは反省はんせいしない 僕ぼくらは戦争せんそうしたい 約束やくそくは出来できるだけしない 百貨店ひゃっかてんの下着売したぎうり場ばは暗くらい 反政府はんせいふゲリラ組織そしきに入はいりたい
無秩序むちつじょの無むこそ知しりたい 僕ぼくらの溜息ためいきが礫つぶてになって校庭こうていに落下らっかする瞬間しゅんかんを見みたい あの子このスカートになりたい
過すぎた憂鬱ゆううつは悲劇ひげきではなく喜劇的きげきてきであると主張しゅちょうしたい こんな寂さびしい幸福こうふくについて君きみと語かたり合あいたい 刃渡はわたり15じゅうごセンチのそれで最終的さいしゅうてきな自己帰結じこきけつを試こころみたい
ペガサスの羽音はおとを聞きいてみたい 初冬しょとうの空そらに出だせなかった手紙てがみを燃もやしたい それが夕日ゆうひに照てらされる頃ころに泣なきたい 本家ほんけの桜さくらの木きをもう一度見いちどみたい
死しにたい 死しにたい と言いって死しねなかった僕ぼくらが生いきる今日きょうがこんなに白々しらじらしいものだと伝つたえたい
それでも死しななくて良よかったと思おもう日ひがたまにある事ことを伝つたえたい 母親ははおやの胸むねにもう一度抱いちどだかれたい 僕ぼくは僕ぼくを愛あいしたい
無秩序むちつじょの無むこそ知しりたい 僕ぼくらの溜息ためいきが礫つぶてになって校庭こうていに落下らっかする瞬間しゅんかんを見みたい あの子このスカートになりたい
過すぎた憂鬱ゆううつは悲劇ひげきではなく喜劇的きげきてきであると主張しゅちょうしたい こんな寂さびしい幸福こうふくについて君きみと語かたり合あいたい 刃渡はわたり15じゅうごセンチのそれで最終的さいしゅうてきな自己帰結じこきけつを試こころみたい
ペガサスの羽音はおとを聞きいてみたい 初冬しょとうの空そらに出だせなかった手紙てがみを燃もやしたい それが夕日ゆうひに照てらされる頃ころに泣なきたい 本家ほんけの桜さくらの木きをもう一度見いちどみたい
死しにたい 死しにたい と言いって死しねなかった僕ぼくらが生いきる今日きょうがこんなに白々しらじらしいものだと伝つたえたい
それでも死しななくて良よかったと思おもう日ひがたまにある事ことを伝つたえたい 母親ははおやの胸むねにもう一度抱いちどだかれたい 僕ぼくは僕ぼくを愛あいしたい