「夏、消息不明」の歌詞 amazarashi
2010/6/9 リリース- 文字サイズ
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夏なつ、消息不明しょうそくふめい。
太陽たいようの熱ねつに干上ひあがった僕ぼくらの今日きょうが、
コインランドリーの日陰ひかげで、ペットボトルを片手かたてにうな垂だれていた。
夏なつ、消息不明しょうそくふめい。
猛もうスピードで4号線よんごうせんを走はしり抜ぬけた僕ぼくらの悲かなしみは、
情熱じょうねつの揺ゆらぎによく似にた陽炎かげろうにスリップして横転おうてん。
廃車置場はいしゃおきばの片隅かたすみに放置ほうちされていた。
夏なつ、消息不明しょうそくふめい。
ここ数年姿すうねんすがたをくらましていた、僕ぼくらのいつかの夏なつが、
廃はいビルの非常階段ひじょうかいだんにもたれながら、タバコを吹ふかして
「夏なつが近ちかいな」なんて言いった。
太陽たいようの熱ねつに干上ひあがった僕ぼくらの今日きょうが、
コインランドリーの日陰ひかげで、ペットボトルを片手かたてにうな垂だれていた。
夏なつ、消息不明しょうそくふめい。
猛もうスピードで4号線よんごうせんを走はしり抜ぬけた僕ぼくらの悲かなしみは、
情熱じょうねつの揺ゆらぎによく似にた陽炎かげろうにスリップして横転おうてん。
廃車置場はいしゃおきばの片隅かたすみに放置ほうちされていた。
夏なつ、消息不明しょうそくふめい。
ここ数年姿すうねんすがたをくらましていた、僕ぼくらのいつかの夏なつが、
廃はいビルの非常階段ひじょうかいだんにもたれながら、タバコを吹ふかして
「夏なつが近ちかいな」なんて言いった。