「爆弾の作り方」の歌詞 amazarashi
2010/6/9 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
干ひからびた栄光えいこうが 国道沿こくどうぞい 血ちも流ながさず潰つぶれているぜ
欠陥けっかんだらけの僕ぼくらの 苦悩くのうもこれまた無残むざんな廃品はいひん
歌うたにしたって誰だれも聴きかないし いまだに金かねにもならねぇし
今日きょうも夕焼ゆうやけの帰かえり道みち くすぶってんのはどこのどいつだ
分わからないものは分わからないし
やりたくないことはやらないし
そう言いってら落伍者扱らくごしゃあつかい 立派りっぱな社会不適合者しゃかいふてきごうしゃ
やり続つづけることの情熱じょうねつも 今いまじゃ余計よけいな不穏分子ふおんぶんし
純粋じゅんすいでいることの代償だいしょうは つまり居場所いばしょが無ないって事ことだ
行いき場ばの無ないイノセンス イノセンス 今いまに見みてろって部屋へやにこもって
爆弾ばくだんを一人作ひとりつくる 僕ぼくらの薄弱はくじゃくなアイデンティティー
ひび割われたイノセンス イノセンス こんなんじゃないって奮ふるい立たって
僕ぼくは戦たたかう つまりそれが 僕等ぼくらにとって唯一ゆいいつの免罪符めんざいふ
誰だれよりも優やさしい あの子こが息いきを潜ひそめて泣ないています
街まちの噂うわさで聞きいたんだ これがきっとこの世よで一番いちばんの不条理ふじょうり
街まちには危険きけんがいっぱいだから 誰だれにも会あわず自分じぶんを守まもる
僕等ぼくらは常つねに武器ぶきを探さがしてる それがナイフじゃないことを祈いのる
張はり裂さけた胸むねはくっつかない
セロハンテープでとめた心こころ
またいつ剥はがれるのかと 今日きょうもびくびくしながら生いきるぜ
間違まちがってしまった僕等ぼくらの たった一ひとつ正ただしい涙なみだ
潔白けっぱくでいる事ことの代償だいしょうは 誰だれかを傷きずつけるって事ことだ
行いき場ばの無ないイノセンス イノセンス 今いまに見みてろって部屋へやにこもって
爆弾ばくだんを一人作ひとりつくる 僕ぼくらの薄弱はくじゃくなアイデンティティー
ひび割われたイノセンス イノセンス こんなんじゃないって奮ふるい立たって
僕ぼくは戦たたかう つまりそれが 僕等ぼくらにとって唯一ゆいいつの免罪符めんざいふ
許ゆるされない僕等ぼくらが 許ゆるされるための手段しゅだん
傷きずつきやすい僕等ぼくらが 身みを守まもるための方法ほうほう
僕ぼくは歌うたで 君きみはなにで?
僕ぼくは歌うたで 君きみはなにで?
行いき場ばの無ないイノセンス イノセンス もう泣なかないでまた立たち上あがって
底知そこしれない君きみの武器ぶきで 打うち砕くだく虚無的きょむてきなイデオロギー
ひび割われたイノセンス イノセンス 追おいすがる不安振ふあんふりきる為ために
僕ぼくは歌うたう つまりそれが 僕ぼくの兵器へいきでありアイデンティティー
欠陥けっかんだらけの僕ぼくらの 苦悩くのうもこれまた無残むざんな廃品はいひん
歌うたにしたって誰だれも聴きかないし いまだに金かねにもならねぇし
今日きょうも夕焼ゆうやけの帰かえり道みち くすぶってんのはどこのどいつだ
分わからないものは分わからないし
やりたくないことはやらないし
そう言いってら落伍者扱らくごしゃあつかい 立派りっぱな社会不適合者しゃかいふてきごうしゃ
やり続つづけることの情熱じょうねつも 今いまじゃ余計よけいな不穏分子ふおんぶんし
純粋じゅんすいでいることの代償だいしょうは つまり居場所いばしょが無ないって事ことだ
行いき場ばの無ないイノセンス イノセンス 今いまに見みてろって部屋へやにこもって
爆弾ばくだんを一人作ひとりつくる 僕ぼくらの薄弱はくじゃくなアイデンティティー
ひび割われたイノセンス イノセンス こんなんじゃないって奮ふるい立たって
僕ぼくは戦たたかう つまりそれが 僕等ぼくらにとって唯一ゆいいつの免罪符めんざいふ
誰だれよりも優やさしい あの子こが息いきを潜ひそめて泣ないています
街まちの噂うわさで聞きいたんだ これがきっとこの世よで一番いちばんの不条理ふじょうり
街まちには危険きけんがいっぱいだから 誰だれにも会あわず自分じぶんを守まもる
僕等ぼくらは常つねに武器ぶきを探さがしてる それがナイフじゃないことを祈いのる
張はり裂さけた胸むねはくっつかない
セロハンテープでとめた心こころ
またいつ剥はがれるのかと 今日きょうもびくびくしながら生いきるぜ
間違まちがってしまった僕等ぼくらの たった一ひとつ正ただしい涙なみだ
潔白けっぱくでいる事ことの代償だいしょうは 誰だれかを傷きずつけるって事ことだ
行いき場ばの無ないイノセンス イノセンス 今いまに見みてろって部屋へやにこもって
爆弾ばくだんを一人作ひとりつくる 僕ぼくらの薄弱はくじゃくなアイデンティティー
ひび割われたイノセンス イノセンス こんなんじゃないって奮ふるい立たって
僕ぼくは戦たたかう つまりそれが 僕等ぼくらにとって唯一ゆいいつの免罪符めんざいふ
許ゆるされない僕等ぼくらが 許ゆるされるための手段しゅだん
傷きずつきやすい僕等ぼくらが 身みを守まもるための方法ほうほう
僕ぼくは歌うたで 君きみはなにで?
僕ぼくは歌うたで 君きみはなにで?
行いき場ばの無ないイノセンス イノセンス もう泣なかないでまた立たち上あがって
底知そこしれない君きみの武器ぶきで 打うち砕くだく虚無的きょむてきなイデオロギー
ひび割われたイノセンス イノセンス 追おいすがる不安振ふあんふりきる為ために
僕ぼくは歌うたう つまりそれが 僕ぼくの兵器へいきでありアイデンティティー