「美しき思い出」の歌詞 amazarashi
2011/11/16 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
この世界せかいに 嘘うそしかないなら こんなに楽らくな事ことはないよな
たまに本当ほんとうが まざっているから 面倒めんどうくさいけど 信しんじてみるんだ
辛つらいことや悲かなしいことは 時間じかんが解決かいけつしてくれると言いうけれど
嬉うれしいことや楽たのしいことも 少すこしずつ薄うすれてしまうよ
だったら明日あしたのことだけ 考かんがえて生いきていきたいな
それが出来できない僕等ぼくらは 時々ときどきこうやって思おもい出だす
吉祥寺きちじょうじの街中まちじゅう 手てをつないで見上みあげた青あおい空そら 桟橋さんばしに座すわってみた花火はなび 登校拒否とうこうきょひ 夏なつの夕暮ゆうぐれ
飲のみすぎて ゲロ吐はいた 中野なかのの駅前えきまえ 月明つきあかりを反射はんしゃして キラキラしてた あの娘このピアス イライラする 美うつくしき思おもい出で
忘わすれたいこと 忘わすれたくないこと
生いきることと死しんでしまうこと 考かんがえだすと 頭あたまがおかしくなりそうだ
結局僕けっきょくぼくが抱かかえられる荷物にもつは この両手りょうてに納おさまる分ぶんだけ
だったらそれでいいよな 人ひとから見みればゴミくずみたいな
不恰好ぶかっこうな思おもい出でをつれて 僕ぼくは未来みらいへ向むかうとするよ
あの娘こに手てを引ひかれて 病院びょういんへ向むかう途中とちゅうの長ながい坂さか 虹色にじいろのレジャーシート レスポール 青森あおもりの星空ほしぞら
逃にげたくて 吐はき捨すてた ナイフみたいな言葉ことば 張はり裂さけたあの子この心こころ ジグソーパズル たりないひとかけら 美うつくしき思おもい出で
忘わすれたいこと 忘わすれたくないこと
今いまこの手ての中なか この胸むねの中なか 大事だいじなものが幾いくつかあるよ
失なくした数かずだけ 壊こわした数かずだけ 愛あいするという事ことの価値かちを知しるんだ
だったら失敗しっぱいばかりの僕等ぼくらは 人ひとより愛あいすることが出来できるはず
だから ほら 思おもい出だしてみるんだよ 忘わすれたいこと 忘わすれたくないこと
誰だれかに笑わらわれてる気きがして 外そとに出でられなくなった事こと あの子この家いえから帰かえる途中とちゅう 目白通めじろどおりで見みた朝焼あさやけ
幼おさない頃感ころかんじた父ちちの背せのぬくもり 西新宿にししんじゅく 故郷こきょうの海うみ 白紙はくしのノート 置おき去ざりの夢ゆめ 行いかないで 行いかないで 蝉時雨せみしぐれ
才能さいのうあるのに死しんでしまった仲間なかま 今いまでも遠とおくで頑張がんばる友達ともだち 未いまだに僕ぼくを支ささえてくれる彼女かのじょ
鍵かぎをかけた部屋へや 戦たたかっていた あの頃ころの僕ぼく 壊こわれた心こころ 壊こわれたギター ありがとう ありがとう 大嫌だいきらいだよ 美うつくしき思おもい出で
忘わすれたいこと 忘わすれたくないこと
たまに本当ほんとうが まざっているから 面倒めんどうくさいけど 信しんじてみるんだ
辛つらいことや悲かなしいことは 時間じかんが解決かいけつしてくれると言いうけれど
嬉うれしいことや楽たのしいことも 少すこしずつ薄うすれてしまうよ
だったら明日あしたのことだけ 考かんがえて生いきていきたいな
それが出来できない僕等ぼくらは 時々ときどきこうやって思おもい出だす
吉祥寺きちじょうじの街中まちじゅう 手てをつないで見上みあげた青あおい空そら 桟橋さんばしに座すわってみた花火はなび 登校拒否とうこうきょひ 夏なつの夕暮ゆうぐれ
飲のみすぎて ゲロ吐はいた 中野なかのの駅前えきまえ 月明つきあかりを反射はんしゃして キラキラしてた あの娘このピアス イライラする 美うつくしき思おもい出で
忘わすれたいこと 忘わすれたくないこと
生いきることと死しんでしまうこと 考かんがえだすと 頭あたまがおかしくなりそうだ
結局僕けっきょくぼくが抱かかえられる荷物にもつは この両手りょうてに納おさまる分ぶんだけ
だったらそれでいいよな 人ひとから見みればゴミくずみたいな
不恰好ぶかっこうな思おもい出でをつれて 僕ぼくは未来みらいへ向むかうとするよ
あの娘こに手てを引ひかれて 病院びょういんへ向むかう途中とちゅうの長ながい坂さか 虹色にじいろのレジャーシート レスポール 青森あおもりの星空ほしぞら
逃にげたくて 吐はき捨すてた ナイフみたいな言葉ことば 張はり裂さけたあの子この心こころ ジグソーパズル たりないひとかけら 美うつくしき思おもい出で
忘わすれたいこと 忘わすれたくないこと
今いまこの手ての中なか この胸むねの中なか 大事だいじなものが幾いくつかあるよ
失なくした数かずだけ 壊こわした数かずだけ 愛あいするという事ことの価値かちを知しるんだ
だったら失敗しっぱいばかりの僕等ぼくらは 人ひとより愛あいすることが出来できるはず
だから ほら 思おもい出だしてみるんだよ 忘わすれたいこと 忘わすれたくないこと
誰だれかに笑わらわれてる気きがして 外そとに出でられなくなった事こと あの子この家いえから帰かえる途中とちゅう 目白通めじろどおりで見みた朝焼あさやけ
幼おさない頃感ころかんじた父ちちの背せのぬくもり 西新宿にししんじゅく 故郷こきょうの海うみ 白紙はくしのノート 置おき去ざりの夢ゆめ 行いかないで 行いかないで 蝉時雨せみしぐれ
才能さいのうあるのに死しんでしまった仲間なかま 今いまでも遠とおくで頑張がんばる友達ともだち 未いまだに僕ぼくを支ささえてくれる彼女かのじょ
鍵かぎをかけた部屋へや 戦たたかっていた あの頃ころの僕ぼく 壊こわれた心こころ 壊こわれたギター ありがとう ありがとう 大嫌だいきらいだよ 美うつくしき思おもい出で
忘わすれたいこと 忘わすれたくないこと