「右手」の歌詞 canna
2000/7/12 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
「僕ぼくの車くるまには
君きみだけを乗のせたい。」
カーラジオから
心地ここちよい恋こいのリズム
きざむ鼓動こどう
体中からだじゅうにひびかせ
はるか遠とおくから
君きみを奪うばいに行いくよ
覚おぼえたての唄うたを
聴きかせるために
車くるまぶっ飛とばしたままで
君きみの家いえまで
開ひらいたドアの向むこうに
君きみが立たってる
うつむいていた君きみに
右手みぎてを差さし出だして
君きみも右手みぎてを
差さし出だしてくるよ
眠ねむる町まちを抜ぬけ
目めの前飛まえとび込こむ
ハイウェイ
灯ともるハロゲンライト
映うつる君きみのまぶたの中なか
過すぎる時ときを
胸むねに焼やきつけながら
小ちいさな手てを握にぎりしめて
朝日あさひが射さす方ほうへ
君きみから「好すき。」と
言いってくれた
去年きょねんの夏なつの日ひに
はずかしそうに笑わらって
右手みぎてを差さし出だして
僕ぼくも右手みぎてを差さし出だす時ときに
急きゅうに君きみが僕ぼくに
口くちづけをして
二人気ふたりきがつけば
深ふかく眠ねむるように・・・
溶とけあうように・・・
たどりついたそこは
甘あまい口くちづけの場所ばしょ
見上みあげた空そらは なぜか
あの日ひのままで
君きみから「好すき。」と
言いってくれた
去年きょねんの夏なつの日ひに
はずかしそうに笑わらって
右手みぎてを差さし出だして
差さし出だして
開ひらいたドアの向むこうに
君きみが立たってる
うつむいていた君きみに
右手みぎてを差さし出だして
君きみも右手みぎてを
差さし出だしてくるよ
差さし出だしてくるよ
君きみだけを乗のせたい。」
カーラジオから
心地ここちよい恋こいのリズム
きざむ鼓動こどう
体中からだじゅうにひびかせ
はるか遠とおくから
君きみを奪うばいに行いくよ
覚おぼえたての唄うたを
聴きかせるために
車くるまぶっ飛とばしたままで
君きみの家いえまで
開ひらいたドアの向むこうに
君きみが立たってる
うつむいていた君きみに
右手みぎてを差さし出だして
君きみも右手みぎてを
差さし出だしてくるよ
眠ねむる町まちを抜ぬけ
目めの前飛まえとび込こむ
ハイウェイ
灯ともるハロゲンライト
映うつる君きみのまぶたの中なか
過すぎる時ときを
胸むねに焼やきつけながら
小ちいさな手てを握にぎりしめて
朝日あさひが射さす方ほうへ
君きみから「好すき。」と
言いってくれた
去年きょねんの夏なつの日ひに
はずかしそうに笑わらって
右手みぎてを差さし出だして
僕ぼくも右手みぎてを差さし出だす時ときに
急きゅうに君きみが僕ぼくに
口くちづけをして
二人気ふたりきがつけば
深ふかく眠ねむるように・・・
溶とけあうように・・・
たどりついたそこは
甘あまい口くちづけの場所ばしょ
見上みあげた空そらは なぜか
あの日ひのままで
君きみから「好すき。」と
言いってくれた
去年きょねんの夏なつの日ひに
はずかしそうに笑わらって
右手みぎてを差さし出だして
差さし出だして
開ひらいたドアの向むこうに
君きみが立たってる
うつむいていた君きみに
右手みぎてを差さし出だして
君きみも右手みぎてを
差さし出だしてくるよ
差さし出だしてくるよ