「届け片想い」の歌詞 canna

街中恋人まちじゅうこいびとたちの予感よかんがあふれてる
期待きたいも不安ふあんも幸しあわせも
僕ぼくも夢中むちゅうに誰だれかを愛あいせるかなんて
いつも揺ゆれてただけで

急きゅうな坂道さかみちで君きみと逢あった
何なにが起おこるかわからない
片想かたおもいの恋こいなんて恋こいじゃないと思おもった
けど結構素敵けっこうすてきなものだったね

誰だれもが誰だれかの為ためだけに
生いきられるはずもないけど
つまずきそうな時ときはいつも
なんだか急きゅうにそばにいてほしくて

間近まぢかに君きみを見みて心こころ もうハレツしそうだよ
届とどけ僕ぼくの思おもいのままに
君きみのあの笑顔えがお たまらない たまらない
もう一度いちどこの場所ばしょで逢あおうね

最近さいきんなんだかやること手てにつかなくて
気持きもちだけが空回からまわりしてる
伝つたえたい言葉何ことばなにも浮うかばないまま
ただぼんやり空そらを眺ながめ過すごしてる

誰だれにも言いえない事こともある
そんなに強つよくもないけど
失うしないそうな時ときだけ優やさししくなれるような
気持きもちはもういらない

間近まぢかに君きみを見みて心こころ もうハレツしそうだよ
届とどけ僕ぼくの思おもいのままに
君きみのあの笑顔えがお たまらない たまらない
もう一度いちどこの場所ばしょで逢あおうね

君きみを今いまもずっと あの坂道さかみちで探さがしてる
少すこし大人おとなの僕ぼくがそこにいる
君きみのあの笑顔えがお 忘わすれない 忘わすれない
もう一度いちどこの場所ばしょで逢あおうね